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ちょびっと♪日記

映画やドラマ、好きなモノについて、日々のいろいろなことをちょびっと♪書いてます。

念願の「ブラザーフッド」

2004-11-19 | 映画
やっと借りてきました!ブラザーフッド
ずっとレンタル中だったのに今日ダメもとで行ったら3枚もありました。
ちょっと小躍りしてしまったワタクシ。
変な人と思われたに違いない。
いやもうあのレンタル屋では絶対変な人だと思われていると思う。
ヨン様の新作を見つけては小躍りし、
チャンドンゴン様のドクターズを見つけてはガッツポーズをかましているワタクシ。
韓国ブームにまんまとはまったオバサンだと思われていることでしょう。
100%否定はできませんが(^^;;

てなわけで息子が寝静まったのでそろそろ見ることにしまーす!
後日アップしますね。

韓国映画「我が心のオルガン」で温まりました

2004-10-20 | 映画
見た瞬間「古っ」って思ったんですけど
見ているうちに引き込まれていきました。
この映画そんなに古くない作品のようです(1999年)が、
1960年代の設定なので古く見えるんですね。

イ・ビョンホンの新米先生がさわやかで、
今のイ・ビョンホンとはまた違った魅力です。
先生に恋をするチャン・ドヨンの小学生(事情ありの17才みたい?)はかなり無理があるけど
彼女は童顔なので、だんだん違和感がなくなってきて、不思議なものですね。
このところ「思ったより良かった」映画が多いんですけど
この映画も思ったよりも断然良かったです。
初恋のせつなさがよく表現されていて、田舎の風景もそれに合っていました。
韓国の恋愛映画はキレイな風景とセットになってることが多いです。

田舎の小学校に赴任してきたイ・ビョンホンが
担任の生徒や同僚の教師と関わりながら
自分の経験不足に気づいていく過程の中で
チャン・ドヨンの初恋が切なく描かれます。
そして、最後は・・・・

心が温かくなる恋愛映画です。

韓国映画「キスしませんか(First Kiss)」を見た

2004-10-15 | 映画
アン・ジェウク、チェ・ジウ主演です。
チェ・ジウが雑誌記者でアン・ジェウクがカメラマンの役なんですけど
チェ・ジウ演じるソン・ヨンハのファーストキスをめぐって・・のコミカルなラブロマンスです。

ストーリーは言わぬが花かな。
眼鏡はずしたら美人って王道だけど、ジウ姫にやられちゃうとね。
王道なのは分かってるんだけど「ほぉ~」って、男か、わたしゃ。
ま、ちょっと化粧が古いというか濃いんですけど。
アン・ジェウクは「星に願いを」のときの方が好きかな。
中途半端なヒゲとモミアゲが~

この二人が芸能人にインタビューするんだけど
ほんとに芸能人が出てるの。
多分、コ・ソヨン、イ・ヨンエ(←どっちもちょっと自信ないけど。)
あと声で分かりました、チャンドンゴン様!!
ほんとにチラッ(・_|っと出てるんですけど、爽やかでした。
そこだけ何回も見ちゃった。
チャンドンゴン様出演の劇中映画は「ナンじゃこりゃ?」でしたけど。

いつも思うけどドラマばかり見てる身には恋愛映画はちょっと味気ないなぁ。
サスペンスとか歴史ものなら大丈夫なんですけどね。

でも全体的には思ったより面白かったです。

映画「クローサー」を見ました

2004-10-09 | 映画
香港映画だと思います。
一見アジア版チャーリーズエンジェルですがストーリーは違いました。

「クローサー」

殺し屋を稼業とする美人姉妹が依頼人に裏切られて
そこに女刑事が絡んで話は進んでいきます。
美人で有能の姉にスー・チー、妹にビッキー・チャオが
そして姉の恋人役にソン・スンホンが出演していました。

私、香港映画はあまり見ないんですけど、みんなこんな風なんでしょうか?
格闘シーンが長いです。
もちろん格闘シーンの作りこみにはすごくこだわっていて
美しく、かっこよく・・・なんですけど、ほんとに長いです。

主演女優陣は美しかったです。
妹役のビッキー・チャオはちょっと菅野美穂さん似のかわいらしい人です。
でも刑事役の女優さんカレン・モクは苦手なタイプでしたけど

最後まで見た感想としては
「ソン・スンホン、かわいそう・・・」
とまず思いました。
もっとチョイ役かと思ったら、結構重要な役どころでした。
なかなかかっこいいシーンもありましたよ。

ソン・スンホン氏に惹かれて見たにしては楽しめました。
日本刀の格闘シーンがちょっとバツでしたけどね。

「デイアフタートゥモロー」は映画館かホームシアターで!!見たい・・・

2004-10-08 | 映画
デイアフタートゥモローを見ました。
「あー、映画館で見たかったなあ!」とつくづく思いました。
映画館での迫力って特別ですからね。
家のテレビじゃ、この映画の良さはきっと半減してるんだと思います。
映像と音の迫力はまさにエンターテイメントでした。

ところでストーリーの方なんですが、
こういう映画ってなんか昔見た同じような映画の焼き直しの感が否めません。
ディープインパクトもそうだったんだけど。
でも昔見た映画(何か思い出せないんですけどね)と違うのは
最後が環境問題への啓発とかに落ち着くところです。
もちろんそれも重要な問題だし、映画を通してそういうことを語っていくってのもひとつの手段としては有効だと思います。
だけど最後の台詞を聞いたときは
「えーっ?そういうオチ?」と思ってしまいました。
”オチ”はないですね。すみません。
でもほんとにそういう感想でした。不謹慎かもしれませんけど、なんかね。

しかし、さすがアメリカ映画!という感想も事実です。
ほんとに息もつかせぬ展開と迫力には脱帽です。

映画「g@me」を見た

2004-10-07 | 映画
映画「g@me」を見ました。
藤木直人、仲間由紀恵主演です。
原作は東野圭吾「ゲームの名は誘拐」。
ただ映画の結末は原作とは違うとか。

ミステリーなのでストーリーについてネタバレはやめておきますが、
後半は転々として「え、どうなるの!?」の連続でした。
藤木さんも仲間さんもお人形のようにキレイな方なので
ラブシーンの美しいこと。
藤木さん&仲間さんが恋におちるところの描写がもう少しあってもいいかなと思いましたが
ま、恋におちるのに理由なんか必要ないんでしょうけどね。

他の出演者もいい味出してます。
私的に一番面白かったのはガッツ石松、椎名桔平です。
原作者の東野圭吾もチラッと出演されています。

とにかく原作がしっかりしたものがあって、脚本も良かったのでしょう。
よくできた映画だと思います。

しかし、この映画に限らず日本映画には
「これならテレビドラマでもいいかも?」って思う映画ってほんとに多いです。
ストーリーや見せる力はあるんですけど、映画的迫力がないというか。
予算の問題なんでしょうか?

韓国映画「H~エイチ~」を見ても夜中にトイレに行けた理由

2004-10-06 | 映画
韓国映画「H~エイチ~」を見ました。
※ちょっとネタバレしてるかもしれませんので、ご注意ください。


とにかく衝撃的な映像が多くて。
サイコホラーとかサイコサスペンスとかいうんですかね。
子どもに見せられないから夜中に一人で見てたんですけど、
怖くてトイレ行けなくなってしまった、ほんとに
作り事って分かってるんですけどねぇ

チョ・スンウ、コワイよ・・・
笑ってるんだけど、目が笑ってなくて。上手すぎます。
で、若手刑事役のチ・ジニ。
好みでしたぁ
最後があんなことになるなんて・・・
ていうか、途中でなんとなく予感はしてたんですけどね。
そういう意味では「最後までどうなるか分からない」っていう映画ではなかったです。
私にとっては。
でもとても面白かったです。

きっとまだ見ていない方も多いと思うので、ストーリーについては
あまり触れないでおきますね。

ところで映像特典がついてたんですけど、この特典で撮影前のトレーニングの風景とかが収録されてるんですが、
女刑事役のヨム・ジュンアがトレーニングがきつくて泣いてるんです。
女優さんって本当に大変だなーと思います。
仕事だからってみんながアクションが得意ってわけじゃないだろうし。
だけどねぇ。
私にとっては映画のこわさ台無しでした。
彼女の泣いてる姿はすごく普通で、あまりにも現実的で。
ま、おかげでトイレに行けましたけどね。

日本映画はやくざものかホラーがヒットしますけど
韓国のコワイ系もほんと怖いです。
私はホラーはダメなのでこういうサスペンス色の強いものしか見ませんが。

次は「ロストメモリーズ」だ!!

映画「ラストサムライ」

2004-09-27 | 映画
いまさらなんですけど、映画「ラストサムライ」を見ました。
ここんとこ韓国ものばかり見ていたせいかもしれませんけど
画面が濃い~!!
作り込みが完璧という感じですね。
かけてるお金が全然違うというか。
エキストラと馬の数に圧倒されました。
日本人役で出てる人の何人が本当の日本人かなー?
ま、日系人はともかく、中国系や韓国系も混ざってましたね。

ストーリーの内容はあえてここには書きませんが
とにかくストーリーに無駄がありません。
日本人の描写でところどころ怪しいところもありましたが。
(殺陣は日本人がやったのかな?ちょっと違和感があったような気がするけど。)
いくら日本人だからってあの状況で土下座はないだろ!とかね。
でも日本に好意的な印象のある映画だと思います。

いわゆるアメリカ映画的派手さはないけれど、見ごたえのある映画でした。

トム・クルーズがすごく年とっちゃったように見えました。
まぁ、その分私も年とったんですけど・・・
中学生のときに見たトップガンのトム・クルーズはほんとにかっこ良かったんだよ~
それと真田広之も、年とっちゃったなぁ。
私、大好きだったんだけどなぁ。

チェ・ジウ主演「オルガミ~罠~」を見た

2004-09-22 | 映画
ちょっとだけネタバレしてますので、ご注意を。


怖かったっす。お母さん。
最初からなんかこわげな人だなーと思ってたんですけど
やっぱり怖かったー
包丁で自分の腕を切るとこなんかぞぞ~っとしました。

チェ・ジウさんは若くて可愛い!
この人ってこういう気の強い役がほんとによく似合う。
正しくて気が強くてまっすぐな感じが、彼女の雰囲気にはハマる。
怖いお母さんに立ち向かうところなんか、( ̄0 ̄)/ オォー!!
と私、応援してしまいました。

まさかあんな結末とは。

ストーリー的には必要ないけど、この事件はマスコミにどんな風に取り扱われたのかとか
彼女の説明で警察は納得したのかとか気になったりして。
私ってほんとしょうもないことが気になるんで・・・(^^;;

それとチェ・ジウの夫役の人が友達のだんなさんに似てたので
なんかいろんなシーンで重なって、おかしかったです。

とりあえずお母さんの怖さで「ミザリー」を思い出してしまった。
アレもほんとに怖かったデス。

韓国映画「ユリョン」

2004-08-27 | 映画
コレ、面白かったです。
私、映画は恋愛ものよりこういうのが好きなのかも。
ドラマで盛りだくさんに恋愛が展開してくのは好きなんだけど
映画だと時間が短い分、淡白になっちゃって。
でもこういう緊張タイプの映画は一気にストーリーが進むのが
面白いんですよねー

でもコレ見てると、韓国にとっての仮想敵国って日本なのか?
って思ってしまう。
1999年って設定だったけど、その頃、日本と戦争するほど
韓国と日本の関係が悪かったとは認識してないしなぁ。
この映画から5年、日本と韓国は近くて友好的な関係になったはずなんだけど、
この映画見てると、ソレが心配になってくるから不思議。

「こんなの、昔の話だねー」
って笑って見られる日は来るんだろうか?