いつまでも若人3

豊かなセカンドライフを求めて

人工知能

2016年03月29日 | Weblog
昨今の人工知能は超スピードで進化している。
囲碁や将棋の世界では人間が負けるし、小説も書ける。あらゆる分野で、
人間に代わる働きが出来るという。医者の代わりもでき、データをうちこめば
適格な診断が出来るという。手術や介護などロボットで助かるし、良い方向で利用
されればずいぶん社会に役立つでしょう。芸術の分野まで進化するという。

しかし2045年には人間は今働いている分野の一割位しか働けないと
いう予測までできている。 
恐ろしいことである。 もっと怖いのは人口知能による、核戦争まで起こりうる
という。  

あまりにも進化しすぎた世界というのは生身の人が異次元で生きているようだ。

シルバーエイジにとってはアナログが、懐かしい。
いつまでも人のぬくもりが感じられる世界に生きたいものだ。(y)




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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-04-09 16:11:29
何でも出来てしまうAI。でもアメリカでは不適切な言葉を使いだしたことで実験が中止されました。制御するのはやはり人間!殆どの職業が無くなってしまうという社会ですが絶対機械には出来ないことはあるはず。人肌のぬくもりは恋しいものですよね。
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