いつまでも若人3

豊かなセカンドライフを求めて

地球滅亡

2011年04月22日 | Weblog

今回の大震災と原子炉爆発でふっと思ってことは、氷河期が終わって、恐竜が滅亡したように地球が滅亡するのではないかと……。

経済が発展し、人間の英知で生活が便利に快適になりましたが、その見返りに地球温暖化が進んだり、電力が不足してして、原子炉を建設しないと供給できなくなったり、自然と逆行した地球に悪影響を与えるような生活に慣れてしまった私たちに、今度の震災を通じてもう一度よく考えるように教訓を与えられたような気がします。こういうと今回被害に遇っている方には大変申し訳ないのですが……。

今回の電力不足で、節電もしようと思えば、こんなにもいろいろとアイデアがわいてくるものなんですね。これだけは唯一いいことですね。


原発事故

2011年04月15日 | Weblog

今や福島は世界の注目を集めている言葉になっています。毎日のニュースでこのことが出ていないことはありません。それにつけても大変なことです。素人には想像もつかないことで、何が起こっているのか、とにかく大変なことが起きていることは分かります。個々の事例がニュースで報道されますが気の毒としか言いようがなく、なすすべがありません。避難勧告がでても動けない人たちがいることも理解できます。どうしたらいいのでしょう。指導者を非難することは容易いことですが今後の方針をすぐに示して欲しいです。具体的な行動の指針があれば動きやすいと思います。現場の人たちは必死で使命感にもえて働いておられます。その方たちに敬意をはらいたいと思います。私も節電など日常の生活を見直して遠くからでも長い支援をしていきます。


いつまで続く余震

2011年04月08日 | Weblog

昨夜も震6強の余震がありました。神戸の震災を経験した身としては当時のことがフラッシュバックします。だんだん慣れてきて震度の予測もでき、震度3位だと軽いように感じたものでした。余震でたびたび震度6や5が起きるのは怖さがつのることでしょう。あまりにも広範囲にわたり、地震だけでなく巨大津波にも襲われ、落ち着くまもなく原子力発電所の被災による放射能の影響まで出てきて現地の罹災者にとっては踏んだり蹴ったり状態がもう一ヶ月も続いているのです。お気の毒と思い義捐金に協力することしか出来ないのが歯がゆい思いです。

神戸の震災から始まったと言われるボランティアも若い方が大勢志願されているのは頼もしい限りですが、必要な先との対応が出来るコーディネーターの養成や支援のプログラムつくりに英知を集めてほしいです。

非常識かなとも思いますが日本中が震災一色になるのでなく当たり前の日常に戻ることも大切ではないでしょうか。