いつまでも若人3

豊かなセカンドライフを求めて

夏休みも終わり

2011年08月26日 | Weblog

暑い暑いと言いながら気がつけば8月も終わりになってきました。

地方によっては新学期も始まっているようです。子供の笑顔をみていると癒されます。

暑い炎天下で子供の相手をしているお母さんを見ると若さがまぶしくなります。

地震、放射能の後遺症はなかなか収まりませんが子供たちの笑顔や若い人の元気に未来を託したくなります。

一番お粗末なのが政治家で与野党共に権力争いに明け暮れています。政策で争って日本の未来の方向を決めて長期の計画、短期の計画を実行してほしいです。

民主党の党首選びもこの非常時に何をしているのかしらと思ってしまいます。いつまで小沢さんに振り回されるのでしょうか。

若い世代から誰か出てこないものでしょうかね。


夏休み

2011年08月05日 | Weblog

8月になり街にも子供連れが多く中学性、高校生らしきグループも見かけます。

若さが眩しくうつり暑さをものともせず動き回っているのをみると羨ましく思います。

原発騒動があってからは同じ夏休みでも大違いになりました。

関東、東北方面への旅行もシニアは大丈夫でも子供連れだと二の足を踏んでしまうのが正直なところです。

応援したい気持ちと実際の行動の間には距離がありますし、小さな子供の親ならなおさらでしょう。

新聞、テレビを見ていても応援したい気持ちはあるものの原発関連のニュースばかりを見るのにつらくなってきました。

阪神大震災のときも神戸や当事者の人々の感じ方と他府県の人の感じ方の差を思いましたが、今度は私が傍観者になっているのかと反省させられています。

長いスパンでの支援が大切なのはどの震災もおなじですね。