6月のへルシンキを訪ねました日の出が4時45分、日の入りが午後10時45分と夏至祭前の明るい時期でした。森と湖の街といわれるように緑が多くフェリー、ヨット、ボート、カヌー等が車のごとく利用されているようです。車の税金が高く結局2倍の価格で買うことになるようです。車以外でも24%の税金なので日本から行くと物価が高いように感じました。
少ない人口のせいかゆっくり時間がながれているように思いました。
子育てに力が入っているせいでしょうかどこでも子ども向けの施設がついていました。
博物館"Children's town"では入場者は靴カバーをつけて入ります。子どもたちは素足で走りまわっています。置いてあるものは殆どさわって遊ぶことが出来ます。古い時代のこどもの衣装が戸棚のハンガーに掛っています。「使った後は元に戻してください。」のプレートがあり小さな少女が嬉しそうに取り出していました。別の部屋では本当に器具道具を使って子どもたちがままごとの様に遊んだいました。北欧ならではの大きな船にも子どもが乗り込んで遊んだり、昔の教室では昔の黒板にオルガン、机、椅子がおいてあり、机の蓋を開けると本が入っていました。横の方の席で男の子が本を読んでいました。お母さん達もこどもの傍らで話し合ってたのしそうでした。近くの人は毎日のように来るのでしょうか入口には乳母車が並んでいました。
高負担高福祉も曲がり角に来ていると聞きますが、日本との違いも痛切に感じたことでした。
少ない人口のせいかゆっくり時間がながれているように思いました。
子育てに力が入っているせいでしょうかどこでも子ども向けの施設がついていました。
博物館"Children's town"では入場者は靴カバーをつけて入ります。子どもたちは素足で走りまわっています。置いてあるものは殆どさわって遊ぶことが出来ます。古い時代のこどもの衣装が戸棚のハンガーに掛っています。「使った後は元に戻してください。」のプレートがあり小さな少女が嬉しそうに取り出していました。別の部屋では本当に器具道具を使って子どもたちがままごとの様に遊んだいました。北欧ならではの大きな船にも子どもが乗り込んで遊んだり、昔の教室では昔の黒板にオルガン、机、椅子がおいてあり、机の蓋を開けると本が入っていました。横の方の席で男の子が本を読んでいました。お母さん達もこどもの傍らで話し合ってたのしそうでした。近くの人は毎日のように来るのでしょうか入口には乳母車が並んでいました。
高負担高福祉も曲がり角に来ていると聞きますが、日本との違いも痛切に感じたことでした。