いつまでも若人3

豊かなセカンドライフを求めて

取りとめもなく思うこと

2009年06月12日 | Weblog
 今年も半分が過ぎようとしています。いつも感じることですが本当に早いです。でも何をしてこの半年を過ごしてきたのか、思い返してみてもこれといった事が思い浮びません。毎日、時間に追われるように忙しく過ごしているような気はしているのですが。何の計画もなくただ漫然と生活しているのでしょう。時間の使い方がまずいのを反省です。 次の半年を後悔なく過ごす為にも何か考えなければ・・・・。

 市民、県民税の納付書が届きました。今年の後半から年金から自動的に引き落とされるようです。そんなことも知りませんでした。これからは情報弱者にならないようにアンテナを張り巡らせておかなければなりません。リタイア後は税金も以前のように会社がしてくれる訳ではありません。自分でしなければなりません。積極的に多くの人と関わりをもって社会から取り残されないようにしたいものです。まだまだ老いるには早すぎですよね。思い立った時が始まりの『時』です。

 

インフルエンザも収束?

2009年06月05日 | Weblog
神戸でのインフルエンザ騒ぎも一段落したようです。
電車に乗ってもマスク姿を殆ど見かけないようになりました。
薬屋さんでもマスクや消毒液を買えるようになりました。
実際にインフルエンザに罹った方や周りの人たちは大変だったと思いますが、地域に住んでいただけの人間にとっては何だったのでしょうか。次にくるかもしれな強毒性インフルエンザのための練習にはなったのでしょうが、医療関係者の話を聞くとまだまだのようです。
日本人の心理状態で『赤信号みんなで渡れば怖くない』なのでしょう、殆どの人がマスクをしていると必要のない人もマスクなしでは居心地が悪くなります。
乗せられやすいキャラクターは政治、社会の色々な問題が起きたときにも自分で考えるよりその時のムードに流されやすいのが心配です。
各自が自分の意見をもって行動できるような教育を子供の頃から受けられるように、他人と違うことを認める社会になってほしいです。