いつまでも若人3

豊かなセカンドライフを求めて

やっぱり加計問題

2017年06月25日 | Weblog
 加計問題だけではないが、共謀罪の法案が無理やり通過したりで、内閣支持率が落ちてきています。それでもまだ40%台を保っているのは不思議ですが…
明らかに安倍総理は親友を優遇しているし、萩生田官房副長官も加計学園の教授をしていたので、岩盤規制に風穴を開けるとと綺麗ごとを言っているが、加計学園のためだけの風穴であることは明白である。

 野党が追及したくても、国会は閉幕しているし、臨時国会も開く予定がないと自民党は言っています。このまま国民が忘れ去るのを待っているのでしょう!
ここまで、国民を馬鹿にした政府をこのまま黙ってみているのでしょうか?

 官僚も大臣も何も言えないようです。以前は自民党の中から反対したり、批判する人もいたそうですが、そんな気骨のある人はいなくなったんでしょうか?
 
 韓国は大多数の国民がデモをし、ついには朴前大統領を辞めさせました。民主主義はまだ日本よりも健全に働いていると思います。

 アメリカはトランプ大統領の言動を第三者機関が公平に判断できる仕組みになっています。日本も早く第三者機関を作って、政府寄りでなく、公平な判断ができるようにしてほしいものです。          (k)

 

 


趣味のはなし

2017年06月18日 | Weblog
運動一辺倒だった私が絵を描き始めました。怪我がきっかけで足がダメなら手を使って出来ること、と選んだのが絵でした。もう10年を超えますが一向に上達しません。最近では「今更美大を受験するわけでなし」と似た境遇の友人たちと開き直っています。でも教室の展示会の日が迫り、今回は市のギャラリーでも展示の順番が回って来てテンヤワンヤの日々です。素人の絵、見に来てくれる人はやさしい知り合いだけ。作品の手直しに手が動かず口ばかりが動きます。こんな毎日ですが仲間に囲まれてちょっと幸せかな?健康なればこそとまわりに感謝です。(m)

本屋大賞

2017年06月08日 | Weblog
最近、世界も日本も嫌なニュースがあふれています。ちょっと気分を変えて読書を楽しみませんか。
本の選択に困った時 『本屋大賞』を受賞した本を選べばはずれが少ないです。
最近では恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』が面白かったです。ピアノコンクールをめぐる話でしたが作者もすごくピアノ好きな方だろうと思いました。
他にも 『みかづき』森絵都(集英社)、『舟を編む』 三浦しをん(光文社)、『羊と鋼の森』、宮下奈都(文藝春秋)など 探して読んでください。
嫌なことを忘れられるひとときをどうぞ。  (w)