いつまでも若人3

豊かなセカンドライフを求めて

石原新党

2012年10月26日 | Weblog
 石原都知事が辞職して新党を結成しました。80歳には思えないほどお元気で、気力も体力も充実しているのでしょう!!
民主党も自民党も頼りにならなくて、痺れを切らしたのでしょうが、たちあがれ日本の平沼さんもですが、老人に頼らないでもっと若い人が立ち上がって欲しいです。
 石原さんの行動力はかいますが、考え方がとても右翼的心配です。まかりまちがって、総選挙の結果民主、自民が敗北して、大三極が政権をとったら、日本はどうなるのでしょうか?
 石原さんはどうしても総理大臣になりたいらしいですが、80歳の総理大臣が誕生したら世界はどう観るのでしょうか?

病院でも自然死を

2012年10月19日 | Weblog
最近色々な方の訃報が聞かれますが、最期の時を上手に迎えたいものです。
昔は家で最期を迎えるのが普通だったのが今は病院か施設で終えるのが一般的になっています。
本人が望み家族も賛成すれば病院でも自然死(老衰死)を認めてほしいです。
今の制度では治療しない場合は退院せざるをえませんが、亡くなるまでの1,2週間の間を積極的な治療をしない看取りでも保険での点数認め病院経営のための治療、退院を無くす方向に持っていけないものでしょうか。
世間一般での自然死、尊厳死の声が高まることを望みます。
意識が亡くなってからも点滴で3カ月病院のベッドで過ごした祖母のようにはなりたくありません。
こんな考えはおかしいのでしょうか。

ノーベル賞

2012年10月12日 | Weblog
 待ちに待ったノーベル賞が決まりました。去年もあるかな?と思いつつなかったので来年は?と思っていたのが本当にになりました。おめでとうございます。まだお若く丹精なお顔立ちで表彰式で演壇に立たれたらさぞ絵になるだろうと思います。今、日本は自信喪失で暗闇を彷徨っているような状態ですがまだまだ日本が『すごい』というのがうれしいです。この分野はの未来は大きく、成果を待っておられる難病の患者さんは多いと聞きます。ご本人もこれがスタートと言われています。長く続く研究にぜひ政府は期限付きの予算ではない措置をとって世界一の研究にしてください。教授自身が今後の研究所のために今までの賞金を貯金されていると聞きました。欧米では日本とは桁違いの予算が組まれているようです。財政も大変ですが是非こういう分野には惜しむことなく税金を投入してください。こんな使い方は大歓迎です。復興予算にありが砂糖に群がるようにおよそ関係のない事業に使われるよりましですから。おめでとうございました!!

卵子製造

2012年10月05日 | Weblog
IPS細胞から、卵子製造に成功したとのニュース。とうとう、ここまで来たのかと思う。
マウスでの実験であるがいずれ人間に適応される事であろう。医学の進歩は、望ましいが
生命の分野まで人間が自由に手を入れるのはどうかと思う。 自然の摂理に任せるという
人としての畏敬や倫理感がなくなると思う。この分野まで人間が操作する事には反対である。