いつまでも若人3

豊かなセカンドライフを求めて

お正月も終わり

2010年01月15日 | Weblog

今日で松の内も終わり通常の生活にもどりました。年々お正月気分が薄れていくように思います。子供たちもお年玉をもらうことはあっても、昔のようなお正月の行事も少なくなりお節、お屠蘇を用意するお宅も、それを戴く機会も少なくなりました。宇宙で野口さんが羽子板をされていましたが、お正月の遊びもゲームに押され気味です。今は生活することに精一杯の時代になっているようです。伝統ばかりが良いとは思いませんが、ゆとりのあるお正月をすごせる世の中になるよう願っています。阪神大震災の日が近づいて震災の回顧の番組が多くなっているやさきにハイチでの大地震が起こりました。日本からの救援も早く人を派遣する体制を国としても作って目に見える援助をしてほしいです。

       

  

  


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2 コメント

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薄れた伝統 (寒い!この冬)
2010-01-15 13:30:13
情緒はなくなりましたね。昔ながらのお正月の迎え方を実践しているのは旧家、名家と呼ばれているところ位ではないでしょうか。伝統は伝えていかなければならないと思いますが確実に廃れるか、変化してしまうものなのでしょう。お正月の着物姿も少なくなりました。嘆いてばかりいないでいい伝統を残していくように私たちの世代は努力していかなければなりません。いい伝統とはどんなものでしょう?
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Unknown (Unknown)
2010-01-15 13:36:27
日本の伝統文化が年々すたれていくように思います。お正月だけでも、着物や凧揚げ、羽子板、百人一首の遊びなど受け継いでいって欲しいと願います。 世界が同一化され独自の文化がうすれていくのは寂しい気がします。 阪神大震災の日から早15年、街はすっかり復興していますが、被災された方たちの生活は一変し、心のきずあとは癒されるのには長くかかることと思います。災害はほんと、来て欲しくありません。
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