今日で松の内も終わり通常の生活にもどりました。年々お正月気分が薄れていくように思います。子供たちもお年玉をもらうことはあっても、昔のようなお正月の行事も少なくなりお節、お屠蘇を用意するお宅も、それを戴く機会も少なくなりました。宇宙で野口さんが羽子板をされていましたが、お正月の遊びもゲームに押され気味です。今は生活することに精一杯の時代になっているようです。伝統ばかりが良いとは思いませんが、ゆとりのあるお正月をすごせる世の中になるよう願っています。阪神大震災の日が近づいて震災の回顧の番組が多くなっているやさきにハイチでの大地震が起こりました。日本からの救援も早く人を派遣する体制を国としても作って目に見える援助をしてほしいです。