２０１０年の予算

２０１０年の予算が成立したようですが、選挙目当てのばらまき予算との評もありますが。
鳩山内閣の目玉が子供手当てのようですが、一般人の考えでは待機児童を無くすための保育所、給食も含めた義務教育の無料化、高校授業料の補助など次世代のために確かな教育のために使って欲しいです。１万３千円を個別にばらまいても消費の刺激になるのでしょうか。海外で働く親の子供は受け取れず、日本で働く外国人の子供であれば海外在住でも受け取れるとか・・・。
おかしなことが起こっているように感じます。マニフェストにしばられず五十年振りの政変なのですから試行錯誤があって当然なのですから、よく考えて公務員の力も借りて正しい道に戻ってください。
国民新党、社民党に振り回されず、活発な論議を民社党でして一般人の感覚を大切にしてください。選挙のために小沢さんが必要というのも疑問ですね。
４月から希望のもてる国になってほしいです。

春ですね

３月も半ばとなり寒いながらも日差しは春となってきました。庭の雑草の緑が増してくるので草抜きを急かされているような気がします。
裏庭にほったらかしにしていたシンビジュームに花芽をみつけ慌てて形を整えるために添え木でひっぱたり忙しいことです。自然の営みは何も手を加えなくても回っているのですね。
春の年中行事、卒業式、卒園式もたけなわらしく胸に花をつけて誇らしげな幼い顔を見かけたりします。夫々の思いをもって新生活に巣立って欲しいと応援したくなります。
三寒四温で暖かくなって行くのでしょう。

乳がん検診は良い？

　予期もせず突然に乳がんの宣告を受けあれよあれよと入院、手術を受けました。病院には勿論癌患者さんがいっぱいで民間療法も含めて色んな情報を教えてもらえます。殆どの人たちはがん検診に否定的でした。殆どの人たちが検診を受けていた人たちでした。通常検診は一年に一回で、受けていれば何となく安心してしまいます。しかしその直後に癌細胞が現れていることも少なくないようです。次回の検診までに時間があれば少し遅れてしまいます。わざわざ病院に行かなくてもいい方法がある、と言います。毎晩布団に入った時に仰向けになって自分で触って何か変化がないか見てみるのです。これを毎晩日課にすれば早期発見が出来ます。癌には早期発見が一番ですからこの方法は良いと思います。是非実践してみてください。