いつまでも若人3

豊かなセカンドライフを求めて

日本ラグビー、感動、ありがとう

2015年10月22日 | Weblog
 目まぐるしく時は過ぎてニュースの中心も次から次へと変わっていきます。嫌なニュースはちょっと横に置いて、スポーツの話題を。今日はプロ野球のドラフト、ちょっと前はフィギュアースケート、羽生くん。本人は不本意ながら見事トップ!今シーズンも華麗なステップが見られそうで楽しみです。でも最もマスコミを賑わせたのはやっぱりラグビーでしょうか。五郎丸選手のポーズは大人から子供まで日本中で大流行りです。水族館のアシカも動物園のウサギまでも。ただご本人は「殆ど間違っていますがアシカやウサギまでもというと、もう何でもいいです。」とのことでした。
 弱小の常連だった日本が常勝国アフリカを破って勢いで3勝もしました。今まで全くラグビーとは縁が無かったので歴史にもうといのですがここまで来るにはそれなりの大変な努力があったことを知り、単にラッキーやマグレで無いことが分りました。次の大会は日本。はずみをつけて選手の練習環境がさらに良くなって欲しいですね。みなが関心を持ち続けると裾野が広がります。スター選手が出るとさらに広がります。そして次の大会ではベスト8へ!見ると面白いスポーツですね。サッカーとはまた違った醍醐味があります。スポーツ観戦の楽しみが一つ増えました。(m)

一億総活躍??

2015年10月17日 | Weblog
 何だか理解し難い「一億総活躍」。「女性が活躍する社会」なんてのもありましたね。年配の方で「一億総玉砕」の言葉を思い起こされる方もおられると聞きます。嫌な上から目線の言葉のようです。それにしても具体的なことが何も分りません。それぞれがそれぞれの立場で自分の能力を発揮できる社会はすばらしいと思います。出生率を上げる、とも言います。女性が働きたくてもまだ「待機児童」の問題は解決されていません。活躍せよ、と言われても,産め、と言われても出来ないひとはまだいっぱいいます。
 今、朝日新聞に「子供の貧困」問題が載っています。読むと心が痛みます。人口減少が問題になる中、大切にされなければならない子供たちが悲惨な状態に置かれています。
 大臣にお願いします。何か雲をつかむようなポストですが「総活躍」でなくていいです。活躍したい人が活躍出来るように、勉強したい人が十分な教育を受けることが出来るようにしてください。(m)

ノーベル賞

2015年10月14日 | Weblog
今年も日本人の受賞が2人もあった。 医学生理学賞の大村智、北里大学栄誉教授、と物理学賞の梶田隆章東京大学教授である。 昨年の三人に続き、日本人が毎年うけるのは、嬉しい事です。
 
日本人が世界に誇るものが沢山あるけれど、頭脳優秀民族である事は世界にみとめられている。
平和で環境も整っているし、なにより真面目な国民性だからでしょう。

ノーベル賞は過去30年もたってから研究の成果が認められる事がおおい。
さっこんの様に則、学問が世のなかに役立つものしか評価されないとなると、この後 
30年もたってからの成果に結びつきにくいのではとかんがえる。
 
こつこつ先の事をかんがえて、地道に研究しているひとが減るのではと心配する。

二人の教授達は人格的にも素晴らしい人たちだと思う。  一流の人というのは、苦労と努力と人格もかねそなえて人達であるのはどの世界にも通づるものですね。

秋ですね

2015年10月02日 | Weblog
今年の夏は猛暑や豪雨と日本列島も大変でしたが季節は変わり10月ともなれば秋らしさが増してきました。
9月28日の満月はスーパームーンとなりひときわ大きく美しい綺麗なお月見が出来ました。
政治、経済、外交、世界情勢 ・ ・ ・ 解決の難しいことが多すぎる昨今ですが、自然だけは時々大暴れするものの四季折々私達をなごませてくれます。特に日本では四季の移り変わりを楽しめます。

日本人は恵まれた環境に住まい、『和を以って貴しとなす』の精神が行き渡っているせいか人と異なる意見がなかなか言えないようです。
多様な意見が受け入れられる社会でありたいですし、これからの子供達には自分の頭で考えて発言できるような教育を受けさせてほしいです。18歳から選挙権を行使できるのですから若者の意見が国政にも地方にも反映させて下さい。
いつまでも老人天国ではいけません。
恵まれた自然環境の中で賢い国民が育ちますようにと願っています。(ki)