初孫が産まれました！これでやっとおばあちゃんの仲間入りが出来ました。初めての孫を抱いた時は想像以上に感激しました。
孫が出来たのはもちろんですが、それ以上に息子が親になった事もまたうれしい事でした。
最近の若い人たちは私達の時代と違い、二人で協力して子育てをするんですね！
姑としては、えっと思う事も多々有りますが、だまって見守っていこうと思います。
すくすくと元気に育ってくれるのを願います。
前回に続いて旅行の話です。今回は神話の故郷、宮崎へ行ってきました。この年になっても「日本の神話」に詳しくありません。天岩戸神社の神主さんから聞いて「あ～あ、そうか！そういうことだったのか。」の連続でした。でも一回の説明で神々の名前は全部覚えられないのが悲しいです。こんな状態で子供たちには説明できません。神々が天照大神を岩戸からどうして出すかと相談した「天の安河原」は何だかそれらしい雰囲気がありました。
日本一のつり橋 
天の安河原 
高千穂渓 
ナイアガラの滝
？？？という観光地も多くありますが頑張っているな、と思いました。つり橋で町おこし、これが成功して町は黒字だそうです。ナイアガラも？？？これで「日本のナイアガラ」と大きく宣伝して観光地にするか、と思いますが微笑ましい限りです。高千穂渓のボートにも乗りましたが本当に狭くちょっとがっかりかな。でも期待が大き過ぎただけで今回頑張っている地元に感心しました。
名古屋は観光する所ではないと思っていたが、今回ノリタケ美術館へ行くことになった。
どうせ行くのなら他に観る所があればと、調べてみたら明治村も面白そうと、行ってみた。
ノリタケ美術館は今や世界的なブランドになっていて、海外の人たちには人気らしい。
100年以上の歴史があり年代別に作品が並べてあり、みごたえがあった。こういう工芸美術
が日本の文化として、もっと盛んになってほしい。それと作品の保存の長さがもっと長いほうが
壊れて、補充したい時には消費者にとって良いと思う。
明治村もすぐれた、明治時代の建物がたくさん移築されていて興味深かった。帝国ホテルの玄関ロビー
が保存されていて、ライト建築の真髄を見た。移築するのは新しく建てるより、何倍も費用も時間がかかり
大変である。帝国ホテルも政府はほとんど出費せず民間の寄付で出来たという。 文化に対する政治の
姿勢がその国の文化度が分かるという。後世に残るのは、その国の芸術品や、建物、結局は文化であるから
教育や文化に国に力を入れることは大切なことである。
亀岡での事故は悲惨な事故でした。学齢期の子どもさんがおられる親御さんたちはどんなに恐怖を感じられたでしょうか？厳罰を望むご遺族の感情はもっともだと思います。でもこの事件に『危険運転致死傷罪』適用は困難だとのこと。信じられません。法律の解釈はどうなっているのでしょう？法律に国民の意思を反映させるために『裁判員制度』も始まったのではないですか？そもそも『無免許』はきっちり勉強していないのだから危険でしょう。無免許でも以前から運転していたから技術はある、というのですが運転は技術だけではありません。法律も知って心構えも身につけてこそ運転ができると思うのです。法律解釈は色々です。でもこの場合は絶対『危険運転致死傷罪』の適用をして欲しいと思います。『無免許は危険』との認識を国民総意で持ちたいと思います。