いつまでも若人3

豊かなセカンドライフを求めて

ギャップイヤー

2017年09月16日 | Weblog
 ギャップイヤーって言葉を初めて知りました。 
 新聞に【東大生の寄り道】の連載記事を読み、とてもいい制度だと感心しました!
 東大に入学してすぐに一年間休学して、自主的にボランティアや海外に行く制度です。
    
 日本では東大だけでなく、秋田の国際教養大学や名古屋商科大学など10大学に文部省は補助金を出している。
 欧米ではすでに多くの大学が実施していて、成果が出ているようです。

 新聞では岩手の釜石市の市役所でのインターンシップや、世界の幼児教育を見て回った人、福岡の農家でボランティア活動をしたひと、戦争体験者に話を聞きに行った人など、さまざまの記事が出ていて、若いのにと感心しました。
  
 若いうちに自分の意志で一年間親元や学校から離れ、非日常で生活するのはとても有意義なことだと思います。
 
 グローバル社会で、活躍できる人材に成長できることでしょう!未来を託せる人たちに期待したいです。  (k)

 

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2017-09-17 10:01:52
ギャップイヤーの制度はすごく良いと思います。
勉強漬けの数年間、子供によっては小学校からの十数年間を塾通いで勉強優先の生活を過して将来の目標もやりたいことを見つける暇もなく育ち学力テストの点数でどこの大学に入れるかを決める生徒が多いと聞きます。
子供の頃から勉強だけでなく自然に親しみ日常的に遊びが当たり前の時代ではなくなった今日この頃です。自分が何をしたいのかを試行錯誤して決められる方向に向いてほしいです。   
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