いつまでも若人3

豊かなセカンドライフを求めて

平和について

2017年05月25日 | Weblog
イギリスマンチェスターのイベント会場で起きた自爆テロは幼い子供達を巻きこんで痛ましい
事件である。 過激派組織、イスラム国が関係しているの事。 世界中で起きるテロは益々
頻繁に、無差別におきている。  その原因とは大国の関与、宗教的な事、貧困、差別などなど
泥沼化し解決策は見つからない。  世界のいろんなくにで、紛争、戦争、テロがおきている。
人々は平和を願いながら現実は悲惨な事が多い。

日本は70年以上戦争が無く平和が続いている。 まれにみる治安も良く、人々は秩序正しく、
世界中一番住みやすい国と言われる程。  
でも最近はだんだんと住みにくい雰囲気になりつつある。
マスコミ規制、一強を頼みなんでも強行採決と目に余るものがある。

歴史に学ばない国は亡びると昔から言われているが、平和の教育が本当に必要である。
自由に個人の意見が言える世の中が続く様に願わづにはおれない。(y) 

起業家

2017年05月22日 | Weblog
 今朝の新聞に世界の起業家についての記事が出ていました。

 アメリカが一番多いと思っていたのですが、今は中国、インドが多かったのが意外でした。

 アメリカでは大学や院を卒業したら、多くの人が起業家めざすそうで、大企業で働くのはあまり能力がない人だそうです。

あらゆるものがインターネットでつながり、人工頭脳が発達してきているので大企業でなくても世界を舞台に活躍できるのです。

 GoogleやAmazonなど今は知らない人がいないほどの大企業ですが、当初はベンチャー企業だったと思います。

 これからは人工頭脳(AI)がますます広がり、人間が働く場所がなくなるのではと不安になります。
 
 何年か先には、小学校のカリキュラムにプログラミングの授業があるそうで、ゲームやアプリを利用する側から開発する人を育てるのだそうです。

 これからの時代なんでもネットで繋がり、私たちの年代はなんとか逃げ切れそうでも、スマホなしでは社会から取り残されるのでしょうか?
 
 グローバルな世の中で、ますます貧富の差が出て、弱者切り捨てになれば、テロや犯罪なども多くなるのではと心配です。

AIを使って、テロを事前に防ぐなり、貧困を無くすなど出来ればいいですね!  (k)



 
 
 
 

大統領選挙

2017年05月11日 | Weblog
 5月7日にフランスの大統領選挙では極右候補のルペン氏を大差で破り中道・無所属のマクロン氏は当選しました。英国ではEUから離脱の交渉が始まりドイツとともにEUの中心であるフランスが政治家としてば未知数の若いマクロン氏に世界中の人々が最善でなくてもルペン氏よりはましだとほっとしています。
隣国の韓国でも朴前大統領の罷免を受けて大統領選挙が行われました。革新系の最大野党のムン・ジェイン(文在寅)氏が当選しました。日本にとっては慰安婦問題については日韓合意の見直しを公約としており北朝鮮に融和的ともいわれています。
 フランスや韓国の大統領選挙では若者たちの関心が高いように思えました。自分たちの現在、未来の生活に関わってくることだと自覚しているのでしょう。日本の若者で日常的に日本のああり方を問題視して論争し、行動している人はほんの少数だと思います。自分達の未来にもっと関心を持ってほしいです。
 日本でも超保守の安倍総理が憲法改正に持って行きたいようです。未来ある若者がもっと政治に関心を持ってほしいです。彼等が一番影響を受ける世代なのに無関心な人が多いのにおどろきます。気が付いたら徴兵制になっていたなんてことにならないようにお願いしたいです。 (w)