いつまでも若人3

豊かなセカンドライフを求めて

オランダ、ベルギー旅行

2014年05月30日 | Weblog
春のオランダ、ベルギーへ行ってきました。
オランダのチューリップ公園は最終日でしたが、ところどころ見事なチューリップを見れました。
公園は広大で、よく手入れがされていました。温室もたくさんあり、いろんな花が咲き乱れていました。
この季節だけ公開されるのには、勿体ないと思いました。

アムステルダムでは美術館めぐりをしました。国立美術館は立派で一日かけても見たいところでしたが、
欲張って、ゴッホ美術館、市立美術館、バッグ美術館、etcと8ヶ所も周り、芸術を満喫しました。

運河がいたるところにあり、情緒がありますが、住んでる人は大変だなーと想像します。
自転車が多く、エコな交通手段だとおもいましたが、ぼーと歩いているとぶつかりそうで
年寄りには少し怖い思いもしました。

一般の人たちはみな親切で、道を尋ねても丁寧に教えてくれました。
英語が通じるのでよかったとおもいました。

ベルギーでは、フランス語、ドイツ語、オランダ語と3ヶ国語が公用語で、
駅名も3カ国で表示、英語も通じにくいでした。でも一般の人たちは親切
でした。  二カ国とも合理的主義が徹底した国な感じでした。

チョコレート、チーズ、ビールが美味しいところでした。

どこへ行っても日本人がいて、世界は狭くなっていると感じました。
 

ドイツ、スイス、フランス

2014年05月23日 | Weblog
  ドイツ、スイスとフランスに行ってきました!!
 春のヨーロッパ初めてだったので、夜の9時になっても明るいので時間の流れが遅く感じました。

  ドイツはハイデルベルク、ローテンブルク、ノインシュタイン城などロマンチック街道をまわってきますた。街並みが可愛く、緑が多く、
 お花も咲いていて、とってもよかったです!!

  スイスはユングフラウヨッホに登山電車でいきました。まだ雪が残っていて、山頂の展望台は吹雪で、残念ながら何も見えませんでした。

  パリはベルサイユ宮殿が急のストで入れませんでした。公務員のストは頻繁に行われるらしいです。

  ルーブル博物館の大きさにはほんとに驚きました!展示されているのもやっぱり凄いものばかりで、モナリザの微笑みは思って以上に感激しました。
 もうひとつ驚いたのは、スリの多さです!世界一観光客が多いそうで、スリの多さもイタリヤと並んで、一番多いらしく、しっかりバックのコートの中
 に入れて、鑑賞しました。

  中東経由はサーチャージがヨーロッパより半分以下でリーズナブルな価格なので、カタール航空でいってきました。
 時間が掛かりましたが、とってもいい旅でした!!

集団的自衛権

2014年05月16日 | Weblog
 昨日は安倍さんの「国民への説明」のテレビ中継とそれについての解説で夕方はこれ一色でした。どの人の意見をきいてもモットモと思うことはあります。でも難しいことを言われてもすぐには理解出来ない人も多いのでは無いでしょうか。みなが願うのは唯一つ『平和』です。世界に誇れる『平和憲法』は守らなければなりません。解釈の仕方でどうにでもなるなんて、これではその時の政府が好き勝手に出来るということです。これはちょっと理解でません。でも世界を見渡してみると理想だけを言っても通らないことが多いです。話し合いですべては解決できません。今の中国を見ると心配が増します。どうしたらいいのでしょう?明確な答えが出ないのがもどかしいです。

日本の今 

2014年05月09日 | Weblog
集団的自衛権がいろいろとりだされている。 他国の紛争にまでも助けに
駆けつけなければならないようだ。 安倍政権はいそいで日本を戦争に
巻き込むような制度にしようとしている。 子供や孫が戦争に行くような
国にはなって欲しくない。 そんなに急いでどうする気だろう。
リーダーが誤った舵取りをすれば、国民が大変な被害をこうむり
取り戻すのに何十年、何百年とかかるのは歴史をみれば明らかだ。
私たちも黙っていないで、みんなで何か声を上げなければと思う。

ゴールデンウイーク

2014年05月02日 | Weblog
4月から5月にかけての連休、今年はカレンダーの並びがよくないので海外より国内旅行の方が多いと聞きます。
アベノミクスの影響か景気も上向いている分野もあるらしく節約にも飽きて人出も多いようです。
浮かれている間に国会議員の定員削減は出来ていないのに歳費がもとに増額されたり一般国民は置いてきぼりです。特に年収200万円以下の方々にとっては消費税8パーセントになりすべてのものが物価高となり生活が苦しくなるようです。
高齢者が年々多くなり介護保険が破綻しないか心配です。子供、若者に優しい政策を望みます。一時しのぎの政策でなく憲法も含め長期展望での政策を望みたいです。