いつまでも若人3

豊かなセカンドライフを求めて

老人問題

2011年11月18日 | Weblog

老人の寿命が世界一の日本。これからますます高齢化社会になる。老人の医療費、年金など社会保障費が国の収入のほとんどを占めるという。長寿社会をめざして日本はひた走ってきたが、現実問題、国が傾きかけているのにこのまま手厚い保護を提供していく事はやめなければと思う。若者に負担をかけて、働く意欲をなくすような社会は健全ではない。老人の無駄な延命治療、薬の出しすぎ、病院の経営のための患者への治療。高齢者への手術などもある程度ひかえたほうが・・自然に任せること。費用も所得に応じて老人も負担するべきです。一割負担は少なすぎる。日本は低負担で高福祉を受けすぎている。日本はある意味老人が甘えすぎていると思う。もっと若者が働きやすく、希望を持てる社会にするために老人はもう少し慎ましやかにしなければと思う。


TPP参加?

2011年11月11日 | Weblog

 本来ならTPP参加の表明を野田首相はするはずだったのに一日考えたいと又延ばすそうです。今までも態度が曖昧なのに・・・・。一国のリーダーとして情けない思いです。余りにも周りに気を遣いすぎで決断が遅すぎです。

 連日参加、不参加の意見を聞きどちらの意見ももっともだと思い、よく分かりません。兎に角入ってみてはどうでしょう。入ってその中で自分の意見をしっかり言う、自国の利益を考えて「ノー、と言える日本、はっきり言える日本」を実現して欲しいです。入っても入らなくてもこのままでは農業はダメになってしまいそうです。もっと今の農協のシステムを変え個人でも会社でも農業に参入出来て誰もがし易いようにすることのほうが大切のように思うのですが。作らなかったら補助金がもらえるなんてどうも納得がいきません。


国民性

2011年11月04日 | Weblog

ギリシャ問題でヨーロッパのEU が揺れています。

ギリシャの財政事情でドイツ、フランスをはじめ小さな貧しい国までが助けようと手を差し伸べているにもかかわらずギリシャが受け入れを拒んでいるようです。

国民性の違いと言えばそれまでですが助けてもらうのにと厚かましく感じるのは日本人だけでしょうか。

最近の若者は草食系とか自分で考える事が出来ず自己主張が出来ないないとか 否定的な見方が多いように思います。

世界を見回したとき欧米や中国、アラブ等夫々自己主張の強い国を相手にしたとき対等に渡り合える人材を育てていかないと将来の日本は賢いけれど何も出来ない国になってしまいそうで心配です。

原発のように安心神話を信じてしまうようではこれからの世界を生きて行くのが難しいと思います。

なんといってもこれからに子供は何処を切っても同じの金太郎飴でなく個々の意見の意見を持つような教育を受けられるようになって欲しいです。

調和も大切ですが個性も大事にされる日本でありたいものですね。