いつまでも若人3

豊かなセカンドライフを求めて

日本の若者、すごい!!!

2018年02月17日 | Weblog
 平昌では連日熱戦が繰り広げられています。メダルをとるのは並大抵のことではないことは十分知っているつもりです。「銀」「銅」でも世界で二番、三番です。すごいことです。でも欲張って「金」が欲しいと思ってしまいます。厚かましくてゴメンナサイ。 

 羽生君、宇野君おめでとうございます。怪我で危ぶまれた出場でしたが見事としかいいようがありません。どれだけ強い精神力を持っているのでしょう。周りの方々への感謝を口にされていましたがご本人の精進が無ければ成しえなかったことです。宇野君もいつでも羽生君を越せるところまできましたね。見ている方は楽しくてしかたありません。後に続く若いスケーターにとって本当にすばらしい結果になりましたね。 ありがとう!!

 将棋界では藤井五段が国民栄誉賞に輝いた羽生さんを破りました。最速で次は六段だそうです。彼はこの若さでどこまでいくのでしょう。

 こんな元気な若者をみているとうれしい限りです。色々問題山積の日本ですがしばし忘れて幸せの余韻に浸っていたいです。(m)

公立学校

2018年02月16日 | Weblog
 銀座にある公立の学校の制服が話題になっています。銀座という特別な場所にあり、有名人を卒業生にもつ伝統校だから服装も特別なものにすべき、だというのが校長先生の言い分らしいのですが、う~ん、ちょっと考えてしまいます。この学校は特別で区域は無くいわゆる越境入学の許されている学校らしいのですが、でも、公立です。校長先生の言い分は「当校の保護者にとっては無理な話ではなく殆ど採寸も済ませている」というのです。銀座は住む人も少なく児童数が足りないのなら何故廃校にならないのでしょうか?そして私立にしないのでしょうか?人を「見た目」で判断するように教育することにはならないのでしょうか?ブランドに頼らない制服の作り方な無かったのでしょうか?ブランド服でも汚れや型崩れや着こなしが悪ければダイナシです。こざっぱりと綺麗な服は見ていて気持ちのいいものです。それがブランドもので無くても。(m)