いつまでも若人3

豊かなセカンドライフを求めて

死に方のこつ

2013年03月22日 | Weblog
 今、母が大腸がんが再発して手術できなく、抗がん剤治療をするかどうかで、迷っています!
今の医学では、副作用も全然出ない人もいるとかで、姉弟4人で意見が分かれています。本人は辛いことは嫌だと言っていますが、説得の仕方でどうにでもなるとか?
 <死に方のこつ>と言う本を読みました!題名は衝撃的ですが読んでみると、死にたいする恐怖がなくなり、今をどう生きるかを考えるとってもいい本でした。それ他にもいろいろ<がん>に関する本が出ていますが、大体が抗がん剤治療はしないほうがいいと書いています。
 普段から死にたいして、逃げないで正面から取り組むことも大事だと思います。そして、自分の最期は自分の意志でしっかりと死に対して向き合いたいと思っていますので、しっかりと死に方のコツを勉強したいと思っています。 

寒い春

2013年03月15日 | Weblog
春らしい陽ざしに誘われて薄着にすれば風邪を引きそうな寒さです。
それでも季節は確実に移り変わって行きます。
大学の卒業式なのでしょうか袴姿や振袖姿の御嬢さんたちを見かけました。就活はうまくいったのでしょうか、他人事ながら心配になります。
アベノミックスで世間は一見株高で景気良さそうな気配ですが若者にしわ寄せが行かない政治を望みます。
今の子供は否応なくグローバルな世界で生きて行かねばなりません。世界の子供と対等に付き合って行ける大人になる教育が望まれます。日本の良さは勿論ですがその良さを世界に知らせる行動力が必要です。入試合格だけが目標だけでなく人間としての教育を子供たちにして欲しいと思う今日この頃です。

アベノミクスって大丈夫?

2013年03月08日 | Weblog
 安倍首相は今一番ついている人だそうです。首相の一言で株価は上がり続け、企業も一時金を上げるところも出てきて首相は自身満々で将来のことまで考えが及ばないようです。各国もそれに倣ってきているようで怖い思いがします。『お金はどんどん刷るからもっと使え』と言われても未来永劫返せないような借金を抱えてどうするのでしょう?目先だけではうまく行っているようですがよその国も自国通貨を安くして輸出をし易くたら結果は今よりもっと悪くなるようんじゃ気がします。全くの素人の杞憂であれば幸いなのですが・・・。福島の復興、予算だけとっても矛盾だらけ、保育所問題、生活保護費問題、格差問題、緊急に手を付けなければならない問題が山積みです。株価をあげる事だけが首相の仕事ではないはず、日本が将来どんな社会を目指して行こうとしているのでしょう?持続可能な健全な社会はどんな社会なのでしょう?

 モンスターペアレント

2013年03月01日 | Weblog
 「モンスターペアレント」という言葉が使われだしたのはいつの頃でしょうか。団塊の世代の私が子育てをしていた頃は聞かなかった言葉です。直接子育てにかかわっている訳ではありませんが、教師が保護者の抗議でウツ状態になり休職する事例が多いと聞きます。実際に幼稚園での発表会で自分の子どもの役が不満で変えて欲しいと先生に詰め寄っている姿をみたことがあります。今回出た判決の内容はよくわかりませんが先生が親を訴えるのは異例です。学校側も前面この先生をバックウップしていたようです。両者も言い分はあるとは思いますが今回のことは別にして一般的に親は先生を信用していないように思います。このことに拘わらず「言った者勝ち」「ごね得」の風潮はあります。先生も親の機嫌をとらず毅然とした態度で臨んでほしいものです。自分も振り返って相手の立場を考えられるゆとりを持ちたいものです。