いつまでも若人3

豊かなセカンドライフを求めて

バンクーバーオリンピック

2010年02月19日 | Weblog
オリンピックにはまっています!!女子モーグルに始まり、男子500mスピードスケート、スノーボード、男子フィギアとはらはらしながら見ています。やっぱりLIVEだと見ているほうも緊張感が伝わってきてとってもおもしろいです。スノーボードの国母選手には、是非メダルを取って欲しかった!!服装についてあれだけバッシングされて、メダルを取った時にマスコミがどんな報道をするかを楽しみにしていたのに…。選手たちを見ていると、日本も頑張っている若者がたくさんいるんだなーとうれしい気持ちになります。草食男子が多いといわれている今日この頃ですが、アスリート達だけでなく、一般の若者ももっと未来に目標と希望をもって日本や世界のために頑張ってほしいですね。

リタイアーあれこれ

2010年02月12日 | Weblog
もう直ぐ3月、退職する男性が増えてくる。リタイアー近くの男性の心理はいろいろである。これから自由時間が、たっぷりで好きなことができると期待に胸を含ませていたり、会社人間だったひとが、自分のよって立つところが無くなったとき不安になったり、複雑である。年金生活に入り、経済的な心配がある。女房にとって、今まで留守だった亭主と、うまくやっていけるか、恐怖である。ともあれお互いの折り合いがつきペースが出来るまでは2、3年はかかるという。老後の生活がよりよいものであるように祈るばかりである。

節分

2010年02月05日 | Weblog
節分、立春、、、と何だか春の予感。でも今日は寒いです。三寒四温の季節でしょう。春を迎えるこの季節は行事が多いものです。受験、卒業、新生活へのスタート準備のかたも多いと思います。 朝青龍も今後どんな新生活をスタートするのでしょう。マスコミを賑わせたこの事件も一応の決着は見たもののすっきりしない結果です。事件の全容もわからず、親方の説明も不十分で相撲界の体質を変えるのは程遠い道のりのような気がします。相撲は国技と言いつつ半数が外国人力士という現実を見れば日本のしきたりをどれだけ理解させるのか、それを教育する親方衆の力量がどれだけあるのか疑問はつきません。国技というならもっと監督官庁の文科省がしっかり管理監督をしたほうがいいと思います。相撲界にいて「井の中の蛙」状態の親方衆たちだけでは運営は無理です。貴乃花親方が理事になったことは変化の兆しかも知れません。時代の責任にしてしまうのは簡単ですが時代と伝統を守ることの難しさをつくづく感じましたが、これと言う最善の策がありません。大阪場所で日本人力士が奮起してくれることを期待します。