いつまでも若人3

豊かなセカンドライフを求めて

教育が基本

2009年01月30日 | Weblog
1月も後わずかとなりました。今年は不況のせいかお正月気分も早々となくなり暗いニュースが続きます。明るいニュースはないのかしらと思います。
大人がもう少しおおらかに子育て出来ればい子供の世界も変わるでしょうし、世の中も少しは明るくなるでしょう。
先生の叱り方も子供によって対応の仕方が違って当然です。時代が違うと言われればそれまでですが、50人学級でも一人の先生が全体をまとめておられました。いまでも昔の腕白坊主が先生をしたってクラス会に出てきます。最近の40人学級、実際は30人学級でも先生が生徒を掌握出来ていないのでしょうか。多くの先生志望の中から学力だけでなく人間力のある先生を探してください。教育が基本です。
大人も自分の子供時代を思い出してください。環境が激変して遊ぶ場所、時間が少なくなっています。遊ばない子供に創造性を期待することは出来ません。目先のペーパーテスト結果を期待するのでなく、自分の意見を持てる子供、他人との違いを受け入れられる子供、自分で生きてゆける子供にゆったりと時間をかけて育てましょう。
子育ての現場から離れたからこそ見えてくるものもあります。若い方のご意見もお聞きしたいです。
 今日の天気は

イスラエルとガザ

2009年01月16日 | Weblog
 年末に驚きのニュースが入ってきたのがイスラエルのガザへの攻撃でした。年末に大変な事が起きたものだと思いましたが、これほど長引き、悲惨な状態になるなんて考えませんでした。ことの発端はハマス側のロケット攻撃だとしてアメリカが国連決議に賛成しませんでしたが、この惨状は全世界の人々が注目しています。両方ともに言い分はあるのは理解できますが、とにかく、「即時停戦」の実現を望みます。未来ある子供たちが血だらけになって運ばれていく様子は見るに耐えません。どうしたら仲良くやっていけるのでしょう。二千年の歴史の問題となるとすぐの解決は望みうすのような気がします。けれどNHKの番組でトルコの南部のある都市でユダヤ、キリスト、イスラム教を問わず仲良く暮らしている様子を紹介していました。その極意は「宗教や人種の質問をしないこと」だそうです。一人一人と話をすると全員いい人達、というのは経験することです。何とか知恵をだしあって平和を実現して欲しいです。安心して夜寝られる日がくることを願ってやみません。双方とも面子を捨てすぐ停戦して下さい。

今年はどうなる?

2009年01月09日 | Weblog
新しい年も一週間すぎましたが今年はどんな年になるのでしょうか?
外ではガザ問題に解決の兆しがみえませんし、国内では相変わらず派遣の問題とタクシー運転手が襲われたりと嫌な世相が始まったようで困りますね。
なにか良いニュースが聞きたい今日この頃です。
いいことニュースの専門の新聞やテレビは出来ませんかね。気持ちが明るくなる世の中になってほしいです。身の回りの身近なことからでも気ををつけてポジティブ思考でこの一年を過ごしたいです。とりあえず吉本中心のテレビから読書にシフトしようと思っています。グローバルの時代、インターネットの時代に生きるためにも英語をもう少しがんばってみようかと思っています。
みなさんの目標は決まりましたか?