RuN RiOt -marukoのお菓子な美術室-

お菓子好き。F1好き。
美術館行くの大好き。
買い物も大好き。
休日に全力で生きるOLの日記(笑)

ポーラ ミュージアム アネックス展 2012 ー華やぐ色彩ー

2012-04-17 21:30:00 | 美術
見てきました

POLA MUSEUM ANNEX

会期は2012年3月31日から2012年4月22日。

この展示はポーラ美術振興財団の助成活動において採択された若手アーティストの作品を展示するグループ展。
今回は4人の女性作家による作品の展示。

まずは、、梅原麻紀さん
布とシルクスクリーンの作品。
布に生活の様子が描かれています。
徳永陶子さんはキャンバスに優しい色で描かれています。
心象風景って感じです。
好きなように受け取れる……
そんな感じ。
野口香子さんはいちご。
床に紙で作られたいちごが。
色彩は赤と緑で強烈ですが、優しい気持ちになれます。
橋爪彩さん。
今回、見てよかったー、と思ったのはこの方を知ることができた、というところかな。
写実です。
まるで写真かのように正確で。
「still life with skull」はじっと見入ってしまいました。
どくろや一見アンティーク風なアクセサリーと一緒に真っ赤なピンヒール、MacBook、縦書きの書籍……
どこか違和感を感じつつも、現代の生活を指摘しているようで。
とにかく私好みでした



ブログランキングよかったらお願いします