見てきました
東京国立近代美術館
会期は2011年11月1日から2012年1月15日。
建築家です。
「作品を発表するたびに話題を集める建築家」
スイスに生まれ、現在は故郷のフリムスを拠点に活動しています。
篠原一男や安藤忠雄を敬愛し影響もうかがえる建築は幾何学的なプランに時には土着的と思える形や模様を与えていくもの。
出雲大社も大好きというなんだか嬉しいエピソード持ちのヴァレリオ・オルジャティ。
日本で初の展示となります。
今回は模型と図版が展示されています。
すべて1:33の縮尺でつくられていますが。
白くて美しい!!
まるで彫刻のような模型が9点。
そして図版。
自らに影響を与えたものとして集めた、建物や庭園や空間や絵画などのイメージによって構成されています。
建築の写真と一緒にコメントが添えてあったのですが。
篠原一男の「愛鷹裾野の家」に
"僕が一番住んでみたい家"
とありました。
建築雑誌とかで見たことはありますが、建築家が住みたい家ってどんな家なんでしょう。
チラシにも使われている、ぺルミ21世紀美術館(ロシア)の迫力はさることながら、いつか完成したら行ってみたいな、この空間を歩きたいな、と想像させられます。
建築も展示のスタイルも好みでした
もっと作品見たいな。
どこか日本でも彼が設計した建築があればいいのに。
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東京国立近代美術館
会期は2011年11月1日から2012年1月15日。
建築家です。
「作品を発表するたびに話題を集める建築家」
スイスに生まれ、現在は故郷のフリムスを拠点に活動しています。
篠原一男や安藤忠雄を敬愛し影響もうかがえる建築は幾何学的なプランに時には土着的と思える形や模様を与えていくもの。
出雲大社も大好きというなんだか嬉しいエピソード持ちのヴァレリオ・オルジャティ。
日本で初の展示となります。
今回は模型と図版が展示されています。
すべて1:33の縮尺でつくられていますが。
白くて美しい!!
まるで彫刻のような模型が9点。
そして図版。
自らに影響を与えたものとして集めた、建物や庭園や空間や絵画などのイメージによって構成されています。
建築の写真と一緒にコメントが添えてあったのですが。
篠原一男の「愛鷹裾野の家」に
"僕が一番住んでみたい家"
とありました。
建築雑誌とかで見たことはありますが、建築家が住みたい家ってどんな家なんでしょう。
チラシにも使われている、ぺルミ21世紀美術館(ロシア)の迫力はさることながら、いつか完成したら行ってみたいな、この空間を歩きたいな、と想像させられます。
建築も展示のスタイルも好みでした
もっと作品見たいな。
どこか日本でも彼が設計した建築があればいいのに。
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