RuN RiOt -marukoのお菓子な美術室-

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くらべてわかる -印象派誕生から20世紀美術まで

2011-09-22 21:30:00 | 美術
見てきました

ブリヂストン美術館

会期は2011年9月14日から2011年10月18日。

ブリヂストン美術館の所蔵作品展です。
所蔵する作品は約1800点!!
その中から選ばれし約170点が展示されています。

って、170点でもけっこうなボリューム。

「くらべてわかる」
作品をくらべて見ることでわかってくる違い。
同じ作家が同じものをテーマに描いても違うとか。
自画像描いても作家によって違う表現の仕方とか。
同じ作家が油彩画と水彩画とで雰囲気が違うとか。
作品を比べて、それぞれの特徴がわかってきちゃう!!
ってことです。
何点かが比較展示されています。
さて。
ブリヂストン。
大好きなコローさんはいるかしら?とウキウキで出かけるのです。
うん、すぐいました(笑)
「ヴィル・ダヴレー、君は相変わらず美しいね」
と挨拶(!?)。

コレクション展示なので見たことあるものばかり。
マネの自画像も、セザンヌの自画像も、ジョルジェット・シャルパンティエ嬢もみんな元気そうでした(笑)
ドニのバッカス祭も楽しそうだし。
気になったのはルソーの「牧場」
これ、見た記憶が……
あとで今まで行った展示の目録見てみよう。
見たことあるようなないような。
「イヴリー河岸」は何度も見てる記憶あるんだけど。

まぁ、いつもどおりです(笑)
ブリヂストンのコレクションの素晴らしさに感動です



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