見てきました
菊池寛実記念・智美術館
会期は2011年7月9日から2011年9月25日。
先日、日比谷線神谷町駅から泉屋博古館、ホテルオークラ、大倉集古館とまわりましたがこれが最後。
このあたりは徒歩5分程度でまわれるので嬉しい。
さて。最後は器です。
とにかく美しく、魅了されます。
展示の仕方も素敵ですが。
作品が素晴らしすぎる。
鮮やかな青磁の発色、すっと美しいフォルム。
触れたら切れてしまいそうなぐらいのシャープさ。
どこか艶かしく見え。
艶々と輝き、触ってみたい衝動に駆られます。
曲線がとにかく美しい。
注目は「漂揺(たんよう)」
魚の「エイ」を模したような。
ひらひらと泳ぐ様は本当にエイのよう……
って。
これ、吊るして展示してあります。
見ようによっては電球の傘。
陶器を吊るして展示しているのは初めて見たかも……。
印象的でした。
青磁の薄く優しい色合いと、繊細な形がなんともいえない。
見ていて爽やかな展示です。
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菊池寛実記念・智美術館
会期は2011年7月9日から2011年9月25日。
先日、日比谷線神谷町駅から泉屋博古館、ホテルオークラ、大倉集古館とまわりましたがこれが最後。
このあたりは徒歩5分程度でまわれるので嬉しい。
さて。最後は器です。
とにかく美しく、魅了されます。
展示の仕方も素敵ですが。
作品が素晴らしすぎる。
鮮やかな青磁の発色、すっと美しいフォルム。
触れたら切れてしまいそうなぐらいのシャープさ。
どこか艶かしく見え。
艶々と輝き、触ってみたい衝動に駆られます。
曲線がとにかく美しい。
注目は「漂揺(たんよう)」
魚の「エイ」を模したような。
ひらひらと泳ぐ様は本当にエイのよう……
って。
これ、吊るして展示してあります。
見ようによっては電球の傘。
陶器を吊るして展示しているのは初めて見たかも……。
印象的でした。
青磁の薄く優しい色合いと、繊細な形がなんともいえない。
見ていて爽やかな展示です。
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