RuN RiOt -marukoのお菓子な美術室-

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明代陶磁の魅力

2011-09-13 21:30:00 | 美術
見てきました

畠山記念館

会期は2011年7月30日から2011年9月19日。

いつも白金台駅から歩いているのですが。
暑い~
まだまだ暑い。
徒歩10分弱はけっこうな距離だよ。

住宅街を抜け。
畠山記念館は木々が涼しそうです。
ってセミの鳴き声で暑苦しい

今回は陶器。
最近、陶器とかガラス多いな。
今回は中国の焼き物のなかでも華やかな明代陶磁です。
茶人に好まれた茶の湯の器から壷や瓶などの鑑賞陶磁まで、景徳鎮中心です。

明代・景徳鎮といえば先日、出光美術館でも見ていますが。

チラシにも使われている「五彩魚藻文壺」
色鮮やかで華やか。
また重文「染付龍濤文天球瓶」は景徳鎮官窯の名品だけあってシルエットも色も美しい。

絵も土佐光起筆「鶉図」や狩野養信筆「瀑布図」あたりがすごくよかった。
特に瀑布図。

こじんまりとしていますが落ち着いていいもの見れました。

もうすぐ紅葉するのかな
そしたらまた来なくちゃ。



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