一昨日の11月5日(金)には、久し振りに、裏高尾に行って来ました。
昨年は、10日に訪れていて、朝露を湛えたキンミズヒキやゲンノショウコ、朝陽に輝くチカラシバやネコジャラシ、沢山成っていたヒヨドリジョウゴやフユイチゴの実、3種類の天道虫などを、夢中で撮ったので、今回もそれらを期待したのですが・・・
今日は速報のため、例によって、JPG ファイルを単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。
1.裏高尾・木下沢林道 101105
チカラシバ
キャンプ場跡には、今まで見たこともないほど沢山のチカラシバが穂を付けていて、それぞれの穂はたっぷりと朝露を湛えていました。
そこに朝陽が当たると、一斉に白く輝き、もう声も出ないほどで、夢中で撮り捲りました。
なお、この写真は 7:40 頃撮ったものですが、昼前にここに戻ったときには、全く魅力のない光景になっていました。
2.裏高尾・木下沢林道 101105
ゲンノショウコ
御神輿状になったものは未だ殆どありませんでしたが、この状態でも、朝露が朝陽に輝いていると、十分に魅力的です。
なお、朝露の着いたゲンノショウコの花も、大変魅力的でした。
3.裏高尾・木下沢林道 101105
ノコンギク?
野菊の花も、沢山の朝露を湛えていました。
4.裏高尾・木下沢林道 101105
キバナアキギリ
ここでは、未だ、キバナアキギリが咲いていました。
昨年は、撮っていないと思うのですが・・・
5.裏高尾・木下沢林道 101105
クサモミジ <キンミズヒキ>
キンミズヒキの葉っぱが綺麗に紅葉することを、昨年のここで知ったのですが、今年も、未だ少ないながらも、見事に紅葉したものがありました。
6.裏高尾・木下沢林道 101105
フユイチゴ
昨年ほど沢山はありませんでしたが、フユイチゴの実も赤く色付いていました。
このフユイチゴ、昨年アップしたときは名前が判らず、約1ヶ月後に、楽さんのブログに掲載されたのを拝見して、やっと判りました。
なお、昨年嵌ったヒヨドリジョウゴの場所に行って見ると・・・実が殆ど成っていない上に、未だ十分に色付いていませんでした(涙)
7.裏高尾・木下沢林道 101105
タンザワフキバッタ?
昨年も沢山見掛けたタンザワフキバッタ、今年も、陽が当たるところでは沢山見掛けましたが、かなり敏感で、なかなかじっくりとは撮らせて呉れません(涙)
なお、昨年「イナゴ(稲子/蝗)」と表示してアップしたところ、よしの88さんが、「フキバッタ君ですね。その中でもタンザワフキバッタ君のようです。翅が短く、重ならないことで見分けられます。」と教えてくださいました。
昨年は、10日に訪れていて、朝露を湛えたキンミズヒキやゲンノショウコ、朝陽に輝くチカラシバやネコジャラシ、沢山成っていたヒヨドリジョウゴやフユイチゴの実、3種類の天道虫などを、夢中で撮ったので、今回もそれらを期待したのですが・・・
今日は速報のため、例によって、JPG ファイルを単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。
1.裏高尾・木下沢林道 101105
チカラシバ
キャンプ場跡には、今まで見たこともないほど沢山のチカラシバが穂を付けていて、それぞれの穂はたっぷりと朝露を湛えていました。
そこに朝陽が当たると、一斉に白く輝き、もう声も出ないほどで、夢中で撮り捲りました。
なお、この写真は 7:40 頃撮ったものですが、昼前にここに戻ったときには、全く魅力のない光景になっていました。
2.裏高尾・木下沢林道 101105
ゲンノショウコ
御神輿状になったものは未だ殆どありませんでしたが、この状態でも、朝露が朝陽に輝いていると、十分に魅力的です。
なお、朝露の着いたゲンノショウコの花も、大変魅力的でした。
3.裏高尾・木下沢林道 101105
ノコンギク?
野菊の花も、沢山の朝露を湛えていました。
4.裏高尾・木下沢林道 101105
キバナアキギリ
ここでは、未だ、キバナアキギリが咲いていました。
昨年は、撮っていないと思うのですが・・・
5.裏高尾・木下沢林道 101105
クサモミジ <キンミズヒキ>
キンミズヒキの葉っぱが綺麗に紅葉することを、昨年のここで知ったのですが、今年も、未だ少ないながらも、見事に紅葉したものがありました。
6.裏高尾・木下沢林道 101105
フユイチゴ
昨年ほど沢山はありませんでしたが、フユイチゴの実も赤く色付いていました。
このフユイチゴ、昨年アップしたときは名前が判らず、約1ヶ月後に、楽さんのブログに掲載されたのを拝見して、やっと判りました。
なお、昨年嵌ったヒヨドリジョウゴの場所に行って見ると・・・実が殆ど成っていない上に、未だ十分に色付いていませんでした(涙)
7.裏高尾・木下沢林道 101105
タンザワフキバッタ?
昨年も沢山見掛けたタンザワフキバッタ、今年も、陽が当たるところでは沢山見掛けましたが、かなり敏感で、なかなかじっくりとは撮らせて呉れません(涙)
なお、昨年「イナゴ(稲子/蝗)」と表示してアップしたところ、よしの88さんが、「フキバッタ君ですね。その中でもタンザワフキバッタ君のようです。翅が短く、重ならないことで見分けられます。」と教えてくださいました。