メカロクの写真日記 2

草花のマクロ写真など いわゆる ネイチャーフォトを 中心に据えた 写真日記です

080130 大船植物園-5(春への誘い展-3)

2008年02月05日 | 花マクロ
「080130 大船植物園」シリーズは、今日もまた「春への誘い展」に展示してあった花の特集ですが・・・アララ・・・今日も、NIKKOR 50mmF1.4 で撮ったものをばかりになりました。

1.大船植物園 080130
  オオミスミソウ(大三角草/雪割草)?
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4(+E2 <F1.4>)
うっかり、名札の確認を忘れてしまいました。
多分、大三角草だと思いますが、もしかしたら、単なる三角草かも・・・?


2.大船植物園 080130
  シクラメン(篝火花/豚の饅頭)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4(+E2 <F1.4>)
1枚目を大三角草か三角草か争うなら、これだって、小さめだったので、ミニシクラメンとかガーデンシクラメンとかかも・・・?


3.大船植物園 080130
  フキノトウ(蕗の薹)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4(逆付け <F2.8>)
にゃんこさん楽さんも、雄花と雌花を撮っておられましたが・・・私は雌花だけしか撮っていませんでした。


4.大船植物園 080130
  これは何でしょう?
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4(逆付け <F2.8>)
さて、これは何でしょう?
 ヒント:水栽培のものを、よく見掛けます。
答えは、5枚目をご覧ください。


5.大船植物園 080130
  ヒヤシンス(風信子)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4(+E2 <F1.4>)
4枚目は、この花をドアップにしたものでした。


6.大船植物園 080130
  鳥の飾り物
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4(+E2 <F1.4>)
テーブルの上には、こんな置きものがありました。
余りよく観察してなかったのですが、腹の部分はフキノトウかな?

080125 江ノ島-2(花以外)

2008年02月05日 | 人工物
「080125 江ノ島」シリーズ、2日目にして最終日の今日は、「花以外」のものの特集です。

1.江ノ島 080125
  富士山
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4(<F1.4>)
江ノ島の入り口、「弁天橋」を渡り切ったところから見た富士山です。


2.江ノ島 080125
  狛犬
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 28mmF2.8(<F2.8>)
「江島神社辺津宮(へつのみや)」の、向かって右側の狛犬の牙をアップにしたものです。


3.江ノ島 080125
  狛犬
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 28mmF2.8(<F2.8>)
同じく、向かって左側の狛犬の眼をアップにしたものです。


4.江ノ島 080125
  狛犬
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 28mmF2.8(<F2.8>)
今度は、「江島神社奥津宮」の狛犬です。
何しろ、期待した大犬ふぐりや綺麗な落椿が全く見つからないので、仕方なく、こんなものばかり撮っていました。


5.江ノ島 080125
  錠前
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 28mmF2.8(<F2.8>)
「変なもの」撮りは、まだまだ続きます。
「恋人の丘」にある「龍恋の鐘」の周りにたくさん取り付けられた、永遠の恋を誓う(?)錠前の一つです。


6.江ノ島 080125
  錠前
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 28mmF2.8(<F2.8>)
同じく、「龍恋の鐘」周りの錠前です。


7.江ノ島 080125
  ステンドグラス
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 28mmF2.8(<F2.8>)
最後のおまけは、「最福寺別院江の島大師」のステンドグラスです。
ここに行ったのが 12:50 頃。
ふと見ると、13:00 から「江の島大師厄除け大護摩祈願祭」が始まる予定で、「参加自由」と書いてありました。
ここのお寺さんは高野山真言宗で、私の生家の菩提寺も同じく高野山真言宗。
私は、宗教には余り興味がないけれど、まぁ、宗派が同じで般若心経も全く知らない訳じゃないし、第一、撮るものが少なくて暇だし・・・ということで、参加して見ることにしました。
ところが、待てど暮らせど、一向に始まる気配がなく、それでも信者さんたちは不平一ついわず、ジッと待っているのには、ちょっと驚いたり感心したり・・・
結局、始まったのは予定を1時間くらいも過ぎた頃でしょうか。
先ずビックリしたのが、坊さんたちが出てくるときに、賛美歌のような歌が聞こえてきたこと。
イヤ、決して、ご詠歌じゃありませんでしたよ。
そして、出てきた坊さんは、何と20人くらいもいました。
こんな小さなお寺なのに・・・!
 因みに、半数くらいは尼さんでした。
 そして、集まっている信者さんは、女性の方が遥かに多かったような・・・
さらに驚いたのは、同じ高野山真言宗のはずなのに、始まったお経は、大部分が聞いた覚えのないものばかり。
物忘れの良いメカロクのことですから、忘れているだけでしょうけれど・・・
・・・で、隣に居たオバサン(菩薩さま?)が、手に持ったお経の本(般若心経? ちょっと違うような気もしたけど・・・)を、読経中の部分を指差しながら、目の前に差し出して呉れましたので、口籠もりながら(何しろ、漢字で書いてあっても、独特の読み方なので、ふり仮名を頼りに唱える訳ですから・・・)お付き合いをしていました。
極め付けは、護摩を焚いている間、何百回となく唱えられた、不動明王(ここのご本尊は不動明王のようです。そういえば、生家の菩提寺のご本尊も不動明王でした。)の御真言。
「のうまく さんまんだ ばざらだん かん・・・」が、大勢の信者さんの口から、とめどなく、怒涛のように押し寄せてくるのですが、意味不明で、かつ早口言葉並に読みにくいので、私は、とうとう、最後まで、空では唱えられませんでした。
 上の「のうまく さんまんだ ばざらだん かん・・・」も、覚えて来た訳ではなく、
 「ご自由にお持ちください」と置いてあった「開運暦」に載っていたものですが、
 全部は載ってなかったので、載っている部分だけ引用したものです。(汗)
 お経も覚えられないんじゃ、仏徒になるのも難しいですねぇ~!
そんな異様な(キチガイじみた・・・といったらバチが中りますかね?)雰囲気が1時間余りも続いたのでしょうか・・・
 あんな雰囲気の中で勧誘されると、ついフラフラと・・・というのも、判るような気がします。
最後は、何と豆まきでした。
ここの住職が、鹿児島県にある「最福寺」という本院の住職の兼務で、節分の豆まきは本院で行うため、ここでは、毎年、前倒しで豆まきするのだそうです。
事前に、持ち帰り用の紙袋まで配って呉れただけあって、撒かれる豆やお菓子は、半端じゃありませんでした。
大豆はもちろん落花生の数も、還暦を過ぎた私の「歳の数」を遥かに凌ぎ、他にも煎餅類など、たくさんのお菓子を拾って、江の島大師を後にしました。


今気が付いたら、昨日分を含め、「080125 江ノ島」シリーズの、別ウィンドウで開く写真は、いつもの倍の大きさ(面積は4倍)になっていました。
実は、撮影数ヵ月後に、撮った写真を見直して、自分なりの「お気に入り」を別ファイルに集めているのですが、それ用の設定のまま、ここにアップする写真を縮小処理してしまったようです。
表示に時間が掛かって、イライラされる方も居られるかも知れませんが、明日からは気を付けますので、ご容赦ください。