実は、今回の大船植物園植物園で、にゃんこさんから、マクロレンズ(NIKON は「マイクロレンズ」と呼んでいますが・・・) Ai Micro NIKKOR 200mm F4S を渡され、暫くお預かりすることになりました。
このレンズは、既に1本お持ちなのに、そのバックアップ用として追加購入されたもので、今までは別のお友達にお預けになっていたのですが、今回、私に「是非使って見て欲しい!」とのお申し出があり、一旦はお断りしたのですが、「それでも、是非!」とのことだったので、お預かりすることにしました。
お預かりした以上、少しでも早く慣れて、及ばずながら、このレンズの良さを少しでも引き出したいので、「春への誘い展」の会場で渡された暫く後で使い始めてからは、最後までこのレンズ(ときどき、1.4 倍テレコン EC-14 を併用)だけで撮り続けました。
にゃんこさんから「ほとんど絞ったことはない。」とお聞きしていたので、私も今回の約 400 枚は、全て絞り開放で撮影しました。
撮っているときの感想としては、
*ピントは、NIKKOR 50mmF1.4,NIKKOR 28mmF2.8,Tokina ATX 100-300mmF4
に較べて、見易いようだ。
*私の E-300 では、元々転び易い WB が、より転び易いような気がする。
くらいでした。
そうそう、
*見た目よりも重い!
ってのもありました。
でも、現像する段になって、かなり大きな特徴があることに気づきました。
*NIKKOR 50mmF1.4,NIKKOR 28mmF2.8,Tokina ATX 100-300mmF4 に較べて、
解像度が高い。
*色乗りが良い。
*コントラストも高い。
この辺りが、ピントの見易さにも繋がっていたのでしょうね。
私は、SILKYPIX Developer Studio 3.0 で現像する際に、「カラーモード」は「記憶色2」か「フィルム調P」にして、コントラストはやや高め、彩度も標準かやや高めに調整することが多いのですが、このレンズで撮ったものは、上記特徴のため、コントラストも彩度も、やや(時には、かなり)低めに調整することが、たびたびありました。
それでも、昨日や一昨日のアップ分(NIKKOR 50mmF1.4 で撮影した分)と見較べると、かなり派手めであると思います。
「080130 大船植物園」シリーズは、今日も「春への誘い展」特集ですが、そんな訳で、今日からのアップ分は、全てこのレンズ Ai Micro NIKKOR 200mm F4S で撮ったものになります。
1.大船植物園 080130
ヒヤシンス(風信子)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S <F4.0>
このヒヤシンスは、確か、屋外に置いてあったプランターに植えてあったものと思います。
2.大船植物園 080130
パンジー(三色菫/胡蝶菫)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S <F4.0>
3.大船植物園 080130
チューリップ(鬱金香)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S <F4.0>
4.大船植物園 080130
チューリップ(鬱金香)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S <F4.0>
これなんかは、パステル調にするために、彩度もコントラストも、かなり落とした記憶があります。
5.大船植物園 080130
チューリップ(鬱金香)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S <F4.0>
たまたま、本日の楽さんの「チューリップ」と、同じ場面でした。
でも、撮影倍率では、遥かに負けてしまいました(涙)。
6.大船植物園 080130
チューリップ(鬱金香)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S <F4.0>
もう1枚。
この後、もっと大きく撮ろうと、テレコンを取り付けている間に、雫が落っこちてしまいました。
このレンズは、既に1本お持ちなのに、そのバックアップ用として追加購入されたもので、今までは別のお友達にお預けになっていたのですが、今回、私に「是非使って見て欲しい!」とのお申し出があり、一旦はお断りしたのですが、「それでも、是非!」とのことだったので、お預かりすることにしました。
お預かりした以上、少しでも早く慣れて、及ばずながら、このレンズの良さを少しでも引き出したいので、「春への誘い展」の会場で渡された暫く後で使い始めてからは、最後までこのレンズ(ときどき、1.4 倍テレコン EC-14 を併用)だけで撮り続けました。
にゃんこさんから「ほとんど絞ったことはない。」とお聞きしていたので、私も今回の約 400 枚は、全て絞り開放で撮影しました。
撮っているときの感想としては、
*ピントは、NIKKOR 50mmF1.4,NIKKOR 28mmF2.8,Tokina ATX 100-300mmF4
に較べて、見易いようだ。
*私の E-300 では、元々転び易い WB が、より転び易いような気がする。
くらいでした。
そうそう、
*見た目よりも重い!
ってのもありました。
でも、現像する段になって、かなり大きな特徴があることに気づきました。
*NIKKOR 50mmF1.4,NIKKOR 28mmF2.8,Tokina ATX 100-300mmF4 に較べて、
解像度が高い。
*色乗りが良い。
*コントラストも高い。
この辺りが、ピントの見易さにも繋がっていたのでしょうね。
私は、SILKYPIX Developer Studio 3.0 で現像する際に、「カラーモード」は「記憶色2」か「フィルム調P」にして、コントラストはやや高め、彩度も標準かやや高めに調整することが多いのですが、このレンズで撮ったものは、上記特徴のため、コントラストも彩度も、やや(時には、かなり)低めに調整することが、たびたびありました。
それでも、昨日や一昨日のアップ分(NIKKOR 50mmF1.4 で撮影した分)と見較べると、かなり派手めであると思います。
「080130 大船植物園」シリーズは、今日も「春への誘い展」特集ですが、そんな訳で、今日からのアップ分は、全てこのレンズ Ai Micro NIKKOR 200mm F4S で撮ったものになります。
1.大船植物園 080130
ヒヤシンス(風信子)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S <F4.0>
このヒヤシンスは、確か、屋外に置いてあったプランターに植えてあったものと思います。
2.大船植物園 080130
パンジー(三色菫/胡蝶菫)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S <F4.0>
3.大船植物園 080130
チューリップ(鬱金香)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S <F4.0>
4.大船植物園 080130
チューリップ(鬱金香)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S <F4.0>
これなんかは、パステル調にするために、彩度もコントラストも、かなり落とした記憶があります。
5.大船植物園 080130
チューリップ(鬱金香)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S <F4.0>
たまたま、本日の楽さんの「チューリップ」と、同じ場面でした。
でも、撮影倍率では、遥かに負けてしまいました(涙)。
6.大船植物園 080130
チューリップ(鬱金香)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S <F4.0>
もう1枚。
この後、もっと大きく撮ろうと、テレコンを取り付けている間に、雫が落っこちてしまいました。