メカロクの写真日記 2

草花のマクロ写真など いわゆる ネイチャーフォトを 中心に据えた 写真日記です

080103 伊豆-8(爪木崎の温室で撮った花)

2008年01月18日 | 花マクロ
「080103 伊豆」シリーズの8日目、私の勘違いで1日延期になりましたが、今日こそは「爪木崎の温室で撮った花」の特集の2回目です。

1.爪木崎 080103
  ベニヒモノキ(紅紐の木)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F2.8>


2.爪木崎 080103
  アブチロン・メガポタミカム(ウキツリボク/浮釣木)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F2.8>
この花は、茅ヶ崎市内でも、あちこちの生垣に混じったりして咲いているのですが、何しろ良く揺れ、撮りにくいことこの上ないのですが、温室の中では、比較的楽にピント調整できました。


3.爪木崎 080103
  ハイビスカス(ブッソウゲ/仏桑華/仏桑/扶桑)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F2.8>


4.爪木崎 080103
  パパイア(パパイヤ/チチウリノキ)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F2.8>


5.爪木崎 080103
  パパイア(パパイヤ/チチウリノキ)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F2.8>
パパイアは「雌雄異株」<広辞苑>だそうで、この花は、私の不確かな記憶では、実の成っていない木に咲いていましたので、雄花ということになるのでしょうね。
さらにネットで検索して見ると、「雄花だけを付ける雄株、雌花だけを付ける雌株の他に、両方を付ける両性株もある」との記述が見つかったので、Wikipedia を見たら、「通常は雌雄異株で、・・・」とあり、両性株の存在を示唆していました。