まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

警備のアルバイトの準備は、意外に時間とお金がかかる

2018年06月26日 | バイト探し
先週内定をもらったバイト先で必要な健康診断と、給振口座を作りに、千葉市内まで出かけた。
 
会社側の説明では、健康診断は、字田舎の方の医師でもOKとのことだったが、給振口座は、メガバンクだけで、口座がなければ作ってください、とのこと。
 
字田舎御用達の、郵便局、農協、千葉銀の口座はあるが、その他には、金もないけど口座もない(笑)。
 
ちなみに、字田舎には、メガバンクの支店はぜんぜんない。千葉がどの銀行も最寄支店だ。
遠い(/_;)。
 
ということで、健康診断を予約して、口座を作りにでかけたのである。
 
健康診断は、身長、体重、聴力、視力、問診で、極めて簡単なもの。
警備業に限ったことではないが、麻薬、アルコール中毒の者は仕事に就けてはいけないわけで、それを医師が証明するのが本旨らしい。
 
今日は眼鏡でしくじった。
遠近、中近、老眼鏡の3つを普段使い分けてるが、今朝、自宅で電車の時間あわせに、中近眼鏡をかけて新聞を読んでいた。
で、そのまま行ってしまった( ゚Д゚)。
緊張感なし+老人ボケ?

検査では、当然、視力がでない(*´Д`)。
当てずっぽうでこたえて、ぎりぎり、0.7でまけてもらい、診断書を作ってもらった(笑)。
 
給振口座は、字田舎のコンビニATMでも引き出しが月3回まで無料でできるという点につられ、千葉駅前の三井住友銀行千葉支店にした。
 
ものすごいたくさんの情報を、タブレットを使って説明、処理してくれたが、正直、ジイサンマンには、ようわからん、である。
 
控えとしてくれた文書は、文字が小さく、模様のよう。
さっきルーペで拡大してみたが、まだ小さい。とても読む気にならない。銀行さんに悪意がないことを信じるばかりだ。
 
とにかく、新しい普通預金口座は開設できた。
 
アルバイト情報のメールでは、警備の仕事は、簡単にできて、就職お祝い金のようなお金をくれて、お気軽なイメージがあるが、特に、字田舎在住者の場合、どうもそうじゃない。
 
健康診断の費用は、立て替えで、後日会社から頂けるようだが、わが家から千葉にでるには、自宅から最寄り駅までの車のガソリン代、駅周辺での駐車場代、JRの往復運賃で、1回で2000円弱かかる。ここは、自腹だ。
 
これから、必須研修が4日あるらしいが、その際もJR代くらいは頂けるようだが、その他は自腹。
 
アルバイトの場合、この4日間は本業等から時間を割かなくてはならないとうことらしい。
 
先日は、役場に出向いて、住民票と身分証明書というのを発行してもらった。
 
自宅近くの会社での就職なら良いのだろうが、準備段階でも、立て替え金を含めけっこうお金と時間がいる。
世の中、うまい話はないなぁ(笑)。
 
さて、この先、どうなることやら(笑)。
 
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<今日は何の日>
今日は、国際麻薬乱用撲滅デー(国連)です。
 
 
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