まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

今日は遠くへ行った

2019年12月12日 | 少し働く日々

交通誘導のシルバーバイトで、横芝光町まででかけた。

先週の現場はとても厳しくて、ジジイ、汗汗。

帰りに乗せてきたメンバーにちょっとこぼしたのが社長に伝わったか、移動距離はながいけれど仕事は楽だからと、連絡が入った。

今朝は4時起きして準備をし、子供のころの遠足当日のよう。

当時は母がお弁当などを作ってくれたのだけれど、ジジイは自立してこそジジイである。カミさんは、大いびきで爆睡中である。(疲れているのだろう)

自分でお昼の準備からスタート。

今はコンビニがどこもあるようだけれど、字田舎では案外、ないところにはない。(笑)
このバイトでは、最低限の食糧と飲み物は必須である。

とりあえず、自家製梅干しとほぐしたらこを種にしたおむすびを2つ作り、飲み物は小さな保温ポットにお茶をいれた。
これさえあれば、立ち食いでもなんとか夕方まで凌げる。(笑)

6時半に家をでる。

仕事はブッツケ本番なので不安もあるけれど、途中のコンビニでお菓子やコーヒーを買ったり、日常と違う景色を楽しんだり、現地に行くまでのワクワク感はそうとう楽しい。

で、

この看板の脇に一日立って、路地に入ってくるみなさんに情報提供をし、迂回をお願いする仕事。

交通量はとっても少なくて、頭上を成田空港に向かう飛行機の数の方が圧倒的に多い。

することもないので、スマホ画像を見ながら、飛行機のカラーリングで航空会社を勉強した。(笑)

このごろの飛行機は、ほんときれいだわ。

こんな一日もあっていいのだろう。
これもシルバーバイトの楽しみだ。

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<今日は何の日>
1914(大正3)年の今日、関門日日新聞で、日本で初めて「明太子」という名称が新聞で使われたそうです。
山口県下関市の明太子専門業者・前田海産が制定した『明太子の日』です。

年賀状同様もう忘れてください!に、お中元、お歳暮があります。
さすがに、これはめっきりなくなり、内心ホッとしているのですが、根強いやつもいます。(笑)

暮れには毎年「明太子」を送ってくれる後輩がいて、なんで明太なのか聞いてみたくなりました。


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