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まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

安焼酎と炭酸飲料とハエとりトラップと

2025年04月13日 | ハエとりの翁

「きのうも飲んだ。きょうも飲む。あすもきっと飲む」(笑)

毎日元気に「Cheers!」中である。

体の調子が少々悪くても飲みたいいっしんなわけだけれど、昨今、コンビニの500CCの缶チューハイも、諸物価高騰の中でジワジワ値上げ。

酒代がかさむ。

で、この頃は、これ。

缶チューハイもコンビニよりスーパーの方がだいぶ安いけれど、毎日スーパーに立ち寄って、500CCの缶チューハイ1本と100円のイカの足を買ってくるのもあれだなぁと思い、この頃は安い焼酎と炭酸を買ってきて、一杯やる方法に切り替えた。

これだとだいぶコスパがいい。
飲まなきゃもっといいわけだけれど。。。(笑)

ズルズル飲んでいたら、成虫で越冬したと思われるハエがぷ〜〜ん。

おお、もうこんな時分か。

虫を殺生するのもアレなんだけれど、うちの周りにはとにかくハエが多い。

ハエだけじゃなく、蚊も蛾、カメムシ、蜘蛛、その他、虫はとにかく多い。

大きめの虫は、網戸などでシャットアウトできるし、蚊は蚊取り線香などで対策できる。

ハエはどっからとなく室内に入ってきて、四六時中飛び回るからこれがなかなか難敵である。

酔にまかせて、10年来仕掛けてきた自作のハエ取りトラップを今年もこしらえて仕掛けて見ようと思い立つ。

毎回悩むのが適当なペットボトル容器。

大きさが適当で、加工がしやすく、秋まで吊るしておいても大丈夫な丈夫なもの。

おお〜〜。
ここに最適のものがあるじゃないか。

さっそく空きペットを加工して容器の作成。

炭酸のペットボトルは、ハエとりトラップに 変身!である。

例年秋には餌の部分が盛り上がるほどのハエがとれる。

この死骸の処理は?って思うかもしれないけれど、トラップを外し、しばらく横にして置くと上に開けた小さな穴から餌の水分が抜ける。

水分が抜けたら可燃ごみとして出してもいいし、字田舎なら自家焼却もあり。

今年も10月下旬頃まで、草とハエ、蚊、その他もろもろの虫たちとの闘いが幕を開けた。

これからしばらくはお金にはならないけれど、やることにはことかかない。

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このハエとりトラップは、愛知工科大学さんの公開情報を参考に10年前から始めました。
URL:
https://www.aut.ac.jp/autfun/5125/