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まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

聞く耳を持つ柔軟性

2019年05月22日 | 少し働く日々
交通誘導のアルバイトを始めて5ヶ月が過ぎようとしている。
 
寒い間は防寒着が制服だったので、下は制服を着ないことが多く、思いっきり自分のセーターなどを着込んでいた。

地方の小さな警備会社なので問題にならずとてもありがたかった。
 
暖かくなって通常の制服を着るようになった。
 
今日シフトにつく際、車の中に放っておいたバッグから取り出した制服はちょっと臭った。( ;∀;)
 
週に1日、2日のアルバイトだからと、仕事が終わると車の中に放っておいたけれども、もうフルタイムの人たちの一月分くらいは働いたようだ。!(^^)!
 
良く続いたと思う反面、帰宅し早速洗濯機の中に放り投げた。
 
明日朝、公園清掃のアルバイトに出る前に、干していこう。
 
少し慣れてきたジイサンマンは、たった三十数日の勤務で「こんなもんだっぺや」と作業に慢心気味である。
 
今日は、若いリーダー(常勤?正社員?)さんから、再三作業上の動作の不具合点の指摘・改善を求められた。
 
でも案外素直に聞き入れられた自分に感動!
 
このリーダーさん、他の年配アルバイトさんからは結構嫌われてるんだけど、的を射た指摘が多くて自分的にはとても素晴らしいリーダーだと思っている。
 
クライアントさん、地域の生活者の方を見て作業のできる、とても繊細な人である。
 
定年後カミさんのようにずっと続けてきた仕事の延長で再雇用で働く(ワンライフ)のも悪いことではない。
(カミさんは今も定年前の意識で切り替えのできない生活を続けている。いつ仕事からきれるのかなぁ)
 
でもせっかく定年まで頑張ったんだから、思い切って全然違う仕事についてみる(セカンドライフ)と、全然違う気づきがたくさんあることに気付く。(収入面は激減!私の場合1割低度になったけれど。これも悪くない。)
 
シルバーバイトは収入を得るための一手段として自分経営(終活)の一つだと位置づけている。
 
だから自分の中でできることならばどんな仕事だって構わない。
 
そこには色々な人がいて、色々な思いで働いていて、色々な日常がある。
 
早期退職後の最賃生活を通じ、私にはまだ他人の目を受け入れられるだけの心の柔軟性はあるようだ。
 
もう少し健康を維持して、こんな日々を楽しみたいと思っている。
 
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<今日は何の日>
今日は、『サイクリングの日』です。
 
自転車は、車社会のルールを知ったうえで使えば、生活の中でとてもエコな素晴らしいツールだと思います。
 
ジイサンマンは、子1号が中学、高校と使ったBSの自転車今も使っています。
 
適当に手入れはしているので現役ですが、盗難にあうことはまずない代物です。(笑)