長葱はわが家でも好き嫌いがあるのですが、あたしゃとても重宝しています。
新鮮な根深長葱は、薬味にもなるし、みそ汁の具にもなるし、ヌタなどにしてもおいしいです。
以前は道の駅の直売所から泥つきを買ってきて庭先農園にいけておいたり、ここ数年は、少しですが自分で苗を買ってつくってもみました。
菜園の教本などをみると、鉛筆くらいの太さの元気な苗を、となっていますが、ホームセンター等で売っているものは、カンピンタンな苗ばかりです。
そこで昨年の10月中旬、自分で苗を作り始めました。
行きつけのホームセンターで、石倉一本ねぎという種を買い播種。
行きつけのホームセンターで、石倉一本ねぎという種を買い播種。
10月下旬には、弱々しく発芽。
こんなんじゃ、冬の寒さでやられちゃうかな、と思っていたら、
こんなんじゃ、冬の寒さでやられちゃうかな、と思っていたら、
4月中旬には、お~~っの立派な苗に。(草もすごい(笑))
堀上てみたら、約300本の立派な苗ができました。
「鉛筆くらいの太さがあるし、元気がいい」
「鉛筆くらいの太さがあるし、元気がいい」
これ、これ。
でも、
300本がすべて大きくなるわけではありませんが、『夏秋に向けて100均花種をまいてみた』で書いた通り、家庭菜園ではちょっと多すぎですね。
せっかくできたので、開墾した畑に定植しました。
これからの草取りが大変だわ( ;∀;)。