トロのエンジョイ! チャレンジライフ

「人生で重要なことはたった3つ。どれだけ愛したか。どれだけ優しかったか。どれだけ手放したか」ブッダ

こだわりコーヒー

2018-04-26 20:58:03 | 日記


いかがでしょう。こうして見ると、ちょっとラグジュアリーな感じでしょ?
見てのとおりコーヒー豆を挽く道具ですが、アマゾンで1500円くらいです(笑)まあ気分の問題ですね。

僕の家ではコーヒーにはちょっとこだわりがあって、いつもは粉末状のレギュラーコーヒーを買ってくるのですが、先日、うっかり豆のままで挽いてないものを買ってきてしまいました。

そこで、コーヒーミルを買ったわけですが、使ってみるとけっこう慣れるまではコツがいるんですよ。それに手間もかかります。

でも、挽いているときに立ち上るコーヒーの香りが素晴らしいんですよ。手間を惜しまなければ、インスタントコーヒーと大して変わらない費用で、ちょっとリッチな気分を味わうことができます。

忙しい方にはお勧めできませんが、今の社会は、なんでもせかせかと大急ぎで過ぎていきますから、時にはこうして、ゆったりとしたひとときを堪能するのも良いものです。

ちなみに、皆さんはコピ・ルアックというコーヒー豆のブランドをご存じでしょうか。ジャコウネコのフンの中から洗い出した豆を使った、普通のコーヒー豆の10倍くらいの値段のものですが、僕はまだ味わったことがありません。なんで高い金出してうんちコーヒーを飲まなきゃいけないのか、という気もしますけど、まあ話の種に、1回くらいは味わってみたいですね。

今日の貼り付け動画は、モーツァルトのオーボエ協奏曲ハ長調です。まるで天上界のような、信じられないほど美しい曲です。よければお楽しみください。





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異星人

2018-04-26 00:06:01 | 
宇宙のどこかには

高度な文明を持った異星人が

いるのだろうか


ある日突然

巨大な宇宙船が

地球へやって来て

「地球人よ我々は〇〇である」

そんなセリフ

安っぽいSF映画でよくあるパターン

現実にはそんなことは

起こっていない


でも銀河を渡って

地球にたどり着くほど

文明が進歩しているのなら

僕らのことは

とっくの昔に気づいているはず

なのに

なんの音沙汰もないのは

なぜだろう


あんがい気がついていて

遠巻きに観察しているのかもしれない

僕らのことを

「こいつらと関わるとヤバい」

と判断したのかもしれない

その気持ち

わからなくもないなあ



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奇妙な生命

2018-04-25 01:33:37 | 
太陽の光がまったく届かない

暗黒の海の底

そこに息づく生命がある


チューブのような生き物と

色素のないエビやカニがうごめく

奇妙な世界


海底より噴き出す熱水と

硫化水素

それがその世界の

生命の源


僕たちとは何もかも違う

でも僕たちと同じように

地球に育まれた生物たち

僕たちの世界が滅びても

続くであろう生命の営み


もしかしたら

どんなところにでも

生命は存在しうるのかもしれない

たとえ僕たちがそれを

生命だと認識できなくても



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凝り性

2018-04-24 14:53:09 | 日記


またメダカです。凝り始めるとキリがないタチなもので、ちょっと珍しい濃いオレンジ色のメダカを買って、左側の四角い容器に入れました。
巷には1匹500~900円もする稀少メダカも出回っているらしいのですが、まあ、そういうのには手を出さないでおきましょう。

ここでちょっとウンチクを述べますと、メダカの仲間は世界中の川や池などに生息していますが、卵生と卵胎生のものに分けられます。
卵生は、水草などに卵を産み付け、自然に孵化することで繁殖します。日本に生息しているヒメダカ、クロメダカなどはこれです。

それに対し卵胎生のメダカは、メスの体内で卵が孵化し、稚魚が生まれてきます。東南アジアに生息するグッピーや、南米などにいるプラティなどは、こちらに属します。稚魚は生まれてすぐに、親魚のエサのおこぼれを食べて成長します。グッピーなんかは、普通に飼っていれば勝手に殖えてしまうくらいですが、そのために繁殖が容易と言われているわけです。

写真のメダカも、殖やす気になればわんさか殖えて、庭に池を作る必要があるくらいらしいですが…まあほどほどに、末永く楽しみたいと思います。
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鳥のように

2018-04-24 01:25:09 | 
僕たちは鳥のように

飛ぶことはできない

けれど

もし飛べるとしたら

飛行機に乗らなくても

山や海を越えて

自由にどこまでも行けるとしたら


僕たちの社会はがらりと変わり

さまざまなことが

解決するだろう

ちょっと想像もつかないが


そう考えると

今の僕たちが

苦しんでいるのは

鳥たちから見たら

どうってことない悩み

なのかもしれない

なんといっても鳥たちは

飛べるんだから

大空に舞い上がって

どこへでも行けるんだから

いったい何を

悩むというんだろう


あのカラスやスズメたちは

どうってことない悩みで

イライラしたりいがみあったりしている

そんな僕たちを

どんな風にみているのだろうか


コメント (2)
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