トロのエンジョイ! チャレンジライフ

「人生で重要なことはたった3つ。どれだけ愛したか。どれだけ優しかったか。どれだけ手放したか」ブッダ

(ほぼ)1年め

2018-04-23 16:59:55 | 日記
皆様こんにちは。トロです。

早いもので、このブログを立ち上げて1年ほどになりました。
途中でスランプに陥り、半年ほど休んでおりましたが、やはり詩作の楽しさは忘れられず、閉鎖しなくてよかった、と思っております。

最近では、お越しくださる方々の顔といいますか、人となりが見えてくるようにもなりました。
毎日更新するたびにコメントをくださる素晴らしい方、たまに思い出したようにお見かけする方、いろいろですが、一度でもお越しいただいた方には、感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、詩の書き方も開設当初とはだいぶ違ってきています。
これはある意味で避けられないことなのですが、読んでくださる方々の目を意識して書くようになってきました。それまで好き放題、書きたいように書いていたのですが、それにともなって詩そのものの質も変わってきています。

これは、僕としては良い傾向ではないかと思っています。僕は独りよがりな芸術家にはなりたくないからです。皆様に楽しんでいただいてこそ、僕の詩の存在意義があるというものです。

ちなみに、僕はいつもその日に投稿する詩を、前日のうちに書きます。つまり、何日にも渡って考える、ということはしません。いつも締め切りぎりぎり、カツカツです。どうしても満足できるものが出来ない日には、書評とか、水槽の写真などを載せてお茶を濁しています(笑)

これから、詩のレベルアップはもちろんですが、ブログ全体についても、より楽しんでいただけるものになるよう、精進してまいります。どうかよろしくお願いいたします。あ、引き続き、コメントはびんびん受け付けております。詩の感想はもちろん、批判的なものでも大歓迎です。批判は僕のような者にとっては良い薬になります。単なる暴言や、誹謗中傷は無視させていただきますが。

今回は僕の若い頃よりの愛聴盤より、貼り付けておきますので、お楽しみください。

コメント (8)
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学び

2018-04-23 00:06:20 | 
君のことは赤ん坊のころから知っている

ぼくの子ではないが

ある意味で分身のようなもの

だから君にこう言う

イヤなら仕方ないが

イヤでなければ大学は行っておきなさい


うざいと思うかい?

学歴なんて関係ないと思うかい

でも大学に行かないというのは

不幸ではないが

なにかと不便なのだ

なによりこのぼくが

骨身に沁みて知っている

大学を出た後

何をするかは君の勝手だが


学校の勉強に限らないが

学ぶことを放棄するのは

とても悔しいことだ

ぼくは50年近くもかかって

ようやくそのことに気づいた

だから君も

生涯を通して学び続けてほしい

学ぶことに必要なのは

コンプレックスではない

飽くなき情熱なのだ



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