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トロのエンジョイ! チャレンジライフ

「音楽はやめられない。あと300年は続けたいね」マイルス·デイビス

締めくくり&宣伝

2019-12-29 06:46:57 | 執筆について

今年も、あとわずかとなりましたね。

今年は平成から令和へと元号が変わり、それと同時に、僕は50回目の誕生日を迎えました。

だからというわけではないんですが、持ち前の好奇心で、いろいろなことに手を出しました。

まず、最近はサボり気味ですが(笑)、中国語のレッスンを始めました。

始めたばかりのころは、「今年いっぱいは頑張って続けよう」と決心しましたが、

思った以上に道は険しく、今年いっぱい続けたくらいでは、とても、とても……

 

まあ、そんなわけで、怖い自然災害や、凶悪な犯罪にも見舞われた年でもありましたが、

まあ無事に、年末を迎えることが出来ました。

皆さんにとっては、どのような1年だったでしょうか?

 

それと、この場にて、告知というか、宣伝をさせていただきます。

以前、当ブログにて発表させていただきました小説「あなたの騎士(ナイト)になりたい」を、

小説投稿サイト「小説家になろう」へ掲載いたしました。

別に誰かに認められたからとか、そーゆーわけではなく、自分で勝手にやっただけです(笑)

そして、あまり出来がよいとはいえない「アーノンの海」、

中途半端で終わっている「ライフ・ライブラリ」も、

大幅改稿のうえ、掲載する予定でおります。

 

ブログで直接投稿するより、だいぶ読みやすいかと思われますし、

たくさんの方に、お目にかける機会が生まれると考えます。

お時間とご興味が許しましたら、ブログ左下のブックマークか、

以下のアドレスにて、ご覧くださいませ。

https://ncode.syosetu.com/n0443fy/

 

それでは、来たる年も、「トロの小説修行」をよろしくお願いします。

よいお年を!

 

 

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自分にしか出来ないこと

2019-12-01 05:39:45 | 執筆について
「最近、創作活動のほうは?」

診察に行くと、主治医によく訊かれます。

主治医には、僕の書いた小説を読んでもらっています。


よく、「自分の本当にやりたいことをやれ」と言われますが、

僕の「本当にやりたいこと」は何でしょうか?

正直、よくわかりません。

「本当にやりたいこと」がたくさんある、というか、コロコロ変わるんです。


心理学、法律、中国語、絵を描くこと…

いろいろと手を出してはいますが、どれも中途半端なんですよね。

でも、創作活動、つまり小説を書くことが、一番なのかな?


なぜかというと、小説を書く以外のいろいろなことは、

僕でなくても、他の誰かがやりそうな気がするんです。

でも、僕の小説は、僕以外の誰かには、書けないんじゃないかと思うんです。


ずいぶんと生意気なことを言っているのかもしれませんが、

何をやるのか迷ったとき、「自分にしか出来ないことは何か」と、考えてみることが必要なのかもしれません。

そのように考えると、まだまだ未熟とはいえ、とりあえず僕には「自分にしか出来ないこと」がある、

それはとても幸せなことだし、恵まれているんじゃないかと思うんです。


戦時中は、みんなが戦争に駆り出されて、自分のやりたいことなど出来なかったといいます。

だから今の平和な社会に感謝すべきだと思うし、やりたいことがあるなら、やらなきゃ損だ、と思います。

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ホラーを書きたい理由

2019-09-14 05:32:44 | 執筆について
僕は、ホラー小説を書きたいと思っています。

なぜかというと、やはり超自然的な要素がふんだんに使えるので、

書いていて楽しい、ということもありますけど、

なにより、人間の持つ「恐怖」という感情に興味があります。


恐怖は、人間の最も根源的な感情だと思います。

原始時代からずーっと変わらないものです。

それは、死の恐怖はもちろんですが、

自然現象や、宇宙に対する畏怖というものも含まれます。


人間の生活や文明、宗教などの根底には、恐怖があると思います。

現代では、人間は文明の恩恵を受け、

生きるために恐怖と戦う必要は無くなったように思われますけど、

それでも、人間のすべての活動の元になっているのが、恐怖だと僕は思うのです。


怖い話を考えて、読んだ人をぞ~っとさせるのも、それはそれで楽しいですが、

僕としては、「こんな恐怖の形もあったのか」と、読んだ人の新たな価値観を拓いてみたいと思います。

まあ、僕の才能でそれが出来るか、わかりませんが…

頑張って書きます。

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バージョンアップ♪

2019-09-10 06:09:30 | 執筆について


写真は、僕が使っているワープロソフトです。

最新版にバージョンアップしました。

最近では、文学賞の応募も、データ原稿によるものが多いです。


ワード、テキスト、一太郎のいずれか、とあったのですが、

持っていた一太郎は6年前に買ったもので、もうサポートが終わっているという話だったので、

思い切ってバージョンアップ版を買いました。

まあ、メーカー側の戦略に乗せられているような気もしますけど、

これで心機一転して、モチベーションも上がることを期待しました(笑)


最近は、古くなったものは何でも役立たずにされてしまう傾向にありますが、

肝心の僕の小説は、時が経っても色あせないものを書きたいです。


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書きます!

2019-09-06 05:48:59 | 執筆について
さて、先日の記事で、文学賞に応募すると決意表明したわけですが、

広言を吐いた以上は、書いて、投稿しなければなりません。


どんなものを書くか、だいたいのビジョンといいますか、形は見えているのですが。

「広義のミステリ、または広義のホラー」というのが条件なので、

どちらかというとホラー寄りになりますかね。


いつもお世話になっている主治医にも、このことは伝えました。

「ホラーって怖いやつでしょ?」と主治医は言いました。

「あなたが、ホラー書くんですか?」ちょっと驚いたようでした。

主治医には、「あなたのナイトになりたい」を読んでもらっているので、ギャップがあったようです。


ただ、2作目「アーノンの海」では、ホラーの要素を取り入れています。

成功したかどうかは、別ですけど。


まあ、どうせ書くなら、全力を注いで、ありきたりではない作品にしたいものです。

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