そりまちまみのブログ

全国英語通訳案内士・反町真弓の日記です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

1月のおやすみ~ ペール・ラシェーズ墓地

2015-02-11 | 旅行
1月2日、お正月のパリ。凱旋門。

Champs-Élysées。

ロブションのマネージャーであるお友達を訪ねてきましたが、今日はまだ休暇中だったようです。で、オープン間もないというアジア料理のレストランに挑戦。おしゃれにアレンジされた日本、中国、韓国、東南アジアの料理が並んでいます。

色鮮やかな内装。テーブルには映像が流れています。エレクトリカルなイメージなんでしょうか、アジアって。
久々のお米!ソリマチはタイ米も好き。

ラファイエット。高級デパート。中はこんなにゴージャス。

アンジェリナでティータイム。

さらにパリを走ります。

今日はパリに作られた一番古い墓地、ペール・ラシェーズ墓地を訪れてみました。19世紀初頭に作られた墓地、多くの有名人も眠っています。

ひとつひとつが家のよう、個人墓だけでなく一族のお墓が並んでいます。とにかく広い!

日が暮れて来ました。あちこちでガイドさんによるグループツアーが行われていました。有名人墓地ツアーですね。

あまりに夕陽が美しく、いつまでもいてしまいました。どこでも一緒ですが、キレイに手入れされているものと廃墟のように崩れているものと。産まれた日と亡くなられた日の年月日をみていると眠っている方々の人生を思い、ついつい足を止めてしまうのです。

おお!しかし、いい加減に出口にたどり着く道をさがさないと、ここで夜明かしはかなわんぞ!がしかし四方にあるのはお墓ばかり。

~そして一か八かの方向へ突進して運の良いことに見つけた出口は車のすぐ近くでした

反対側だったらぐるりと30分はかかったなあ。

人の墓地に足を踏み入れるなど、不謹慎ではありますが、バルザック、プルースト、モディリアーニ。ショパン、ミレー。オスカーワイルドやイヴモンタン、エディットピアフなどなどあげればきりがない!有名人の多く眠るこの墓地はある意味観光スポットにもなっていて訪れる人々も後を経たないようです。



コメント
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