なにかかやと追われていて、気がつくと夕食時。
お腹はグーグー鳴っているし、見たいテレビ番組の時間も迫っている。
ムムム・・・、なにかすぐにできるものはないだろうか。
そんなとき、常備しておくと便利なのが、じゃこと豆腐。
これに野菜があれば、夕食だって鬼に金棒。
じゃこは若布と玉ねぎを組み合わせれば、
血液サラサラ、バランスのいい1品ができる。
ドレッシングは、ゆずポンがあれば十分。
玉ねぎが薬味がわりになっているので、ドレッシングはシンプルなほうがいい。
若布は水でもどしてザクザクと切り、
赤玉ねぎとふつうの玉ねぎは薄くスライスして、水に軽くさらす。
ついでに茗荷も薄切りし、水でサッと洗って、若布と玉ねぎに混ぜておく。
あとはトマトやブロッコリーの残りなんかも加えながら、盛り付けていくだけ。
最後に大葉をトンと乗せれば、ご飯のおかずにもお酒の肴にも絶好のサラダが。
オクラやかぼちゃも、チンしておくと便利。
ちょっと一手間かけて、ニンニクをカラリと炒め、
市販のシーザドレッシングで和えたかぼちゃに混ぜる。
このとき、つゆの素を隠し味に使うとコクが出る。
揚げたニンニクの香ばしい、ビールにピッタリのつまみの出来上がり。
最後の1品は、豆腐の出番。
これはもう料理しない。
豆腐は水で洗って水切りし、万能薬味ダレを乗せるだけ。
ちょうど生協から届いた水ナスの漬けものを周りに飾ったところで、
夕食準備時間は20分足らず。
こんな簡単メニュー、あわただしいときに、いかがでしょう。
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