というわけでMLのグラスロッド1本持ってバス釣りへ。IKのシャロークランクで浜ちゃんワンドを探る。浜ちゃんワンドの底は平たい石を石畳みのように敷き詰めたシャローでクランクベイトを操るのに好都合のワンド。奥に向かって打って行くこと30分、中ほどでバイト。かろうじてリアフック1本に掛かった状態。慎重に取り込んだにも関わらず直前ですっぽ抜けてしまった。気を取り直してさらに奥に進む。
小さな駆け上がりあってここがこのワンドのいちばん美味しいところで、アプローチを変えて数投・・反応がない。ルアーを「ウエイクマジック」に変えてワンド最奥のゴミ堪りの縁へ。いきなり水飛沫が上がった。35cmのバスは最後尾のフックにしっかりとフッキングしていた。
トリプルフックのエバーグリーン「ウエイクマジック」は琵琶湖で開発されたルアーなので小規模なリザーバーには大きすぎる？と思っていたけど・・・このルアーにも自信がついた1尾になりました。
春毛橋からダムサイト方面を望む
土師の尾ダムもさすがにＧＷはバサーが多かった。仕方なく、昔、よく入ったポイント「春毛橋ワンド」に入る。かってここは人気のポイントだったがブームが去ってからはあまり釣り人を見かけない。藪こきをして降りてみるとバスのスクールがいた。フィーディングしているという感じではなくて休んでいる様子。ルアーにも反応が鈍い。 
ダウンショットリグでやっと喰わせた1尾は37cm! でした。
今日は 土師の尾ダムに行く前に半造川へ寄ってみた。重い引きが、バイトが恋しくて・・・。
五月腫れのR251を別所ダムから鴛鴦の池経由の近道で温泉街へ。
海抜0mから九十九折りにいっきに高度を稼ぐこの道も道幅が拡張されてずいぶん走りやすくなっていた。
雲仙地獄は県外からの家族連れで賑わっていました。
真知子岩から地獄と九州ホテルを望む。
ここは「鴛鴦の池」水の色が濃いグリーンです。
こちらは「諏訪の池」。家族連れのバサーがいっぱい。せっかく雲仙まで来たのだからと少しだけバス釣りを。風が吹き出したから・・と、迷わずスピナーベイト。3投目で27cmのバス。水温が上がってきてからは小バス小バスちゃんばかり・・・。それでも今日はじゅうぶん満足です。
紅葉に彩られた秋の山もいいけど、湧きあがるような新緑も美しい・・。
羽化の真っ最中のモンカゲロウが・・。
友人から貰ったストレートワームにネイルシンカーを埋め込んだネコリグのワッキー掛けを足元にそ～っと落としたら1発目できた26cmの可愛い小バスちゃん。
早朝に降った雨のあとは珍しく無風状態。湖面に映った森がきれいでした。
久しぶりに投げたスピナーベイト。スローリトリーブに反応してくれた32cm。
場所を移ってダム最上流部のシャローではコブラテールのネコリグを。28cmでした。
