ロッドを抱えて藪をかき分けながら浜ちゃんワンドを一回りしないと行けない鳶島。土手と島をつなぐ馬の背のブレイクには高い確率でバスが付いている。わかっていても普段は時間がなくて行く気にはなれないポイントけど、今日は思い切って入る。2尾釣れたが1尾は足元まで寄せたところでバラシてしまった。
ウオーキングの途中といって友人が降りてきたところでタイミングよく釣れてパチリ!
波瑠江橋奥には今日もバスが1尾潜んでいた。根掛かり覚悟でカバー奥へアンダーハンドキャスト2投目にうまく決まって35cmを。
ロッドを抱えて藪をかき分けながら浜ちゃんワンドを一回りしないと行けない鳶島。土手と島をつなぐ馬の背のブレイクには高い確率でバスが付いている。わかっていても普段は時間がなくて行く気にはなれないポイントけど、今日は思い切って入る。2尾釣れたが1尾は足元まで寄せたところでバラシてしまった。
ウオーキングの途中といって友人が降りてきたところでタイミングよく釣れてパチリ!
波瑠江橋奥には今日もバスが1尾潜んでいた。根掛かり覚悟でカバー奥へアンダーハンドキャスト2投目にうまく決まって35cmを。
週に4、5日釣りをしているといっても実釣時間は毎朝1時間半くらい。早朝からのひと仕事を終えたあと朝ごはんを抜いて釣りに行く。ポイントは回れて2か所くらい。回遊するバスと上手く出くわすか運次第の釣り。短時間に3尾出会える日はそう多くないのでこんな日は思わず一人ほくそ笑んでしまう。
後田橋のシェードで32cmはお腹がげっそり。産卵後の♀か
岬で42cm。ULロッドに6lbラインでランディングネットが欲しいと思った。
これも岬で33cmはクローンギル。今日はワームデイ!
まだ5月の半ばだというのに10時を過ぎると暑いです。地域によっては30度を超えたところあるそうだ。対策を講じてもやはり炎天下の釣りは厳しい・・・。水温も上昇してはハードプラグでの釣りは難しく、少ないシェードをワームで探るということに。今日は春毛橋のシェードに入る。こに入るのは7年振りくらい。昔はよくここで釣りをした思い出が甦って懐かしい。入口付近の藪こきを抜けると、かって歩いた道がまだ残っていた。たくさんのベイトが身を寄せ合っているポイントなのでバスもいることがわかっていても木に引っかけるのが嫌で遠ざかっていた。ドライブクローラーのねこリグにマス針の先端を隠してアンダーショットキャスト。1投目で来た。カバー奥に潜ろうとするバスの引きに耐えて手にした38cm。げっそりとお腹が凹んでしまっていた。産卵後の♀みたい。
気分良くしてそのあともキャストしてみるがギルが遊んでくれただけでした。
釣果は3尾、実釣時間が1時間半だから良く釣れる季節になった。31cm~42cm。とくに数やサイズには拘ってはいないけど一応計測してリリースしている。ルアーデザイナーの狙いを理解したうえで妄想したイメージどうりに釣れたらいい。
トリプルフックが3本、リヤにスクリューがついたエバーグリーン社の「ウエイクマジック」は完全なトップウオーターではないけれど表層下をローリングしながら引き波を立てて泳ぐ。9.5cm、15gで飛距離も充分。野池には大き過ぎる気がしていたけど27cmのバスも恐れずアタックしてくるし巻きながらアタックしてくる様子が見えるから面白い。しばらくはこのルアーにハマりそうだ。