photo by mayfly from OCNフォトフレンド
外気温は10℃でも、窓から射し込む陽射しのおかげで部屋の中はとても温かいです。
明日からまた寒くなるというのでせめて今日だけでも日向ぼっこで温まろうかな・・・。
昨日に続いて今朝もバス釣り。今年4回目の釣行で念願の初バスは体調35cmの大きさの割に口の小さいきれいなブラックバスでした。働いてくれたルアーはエバーグリーンのリトルマックス(金クロ)。年末にも1尾釣ってるのでこれで2尾目。冬に強いというのは本当ですね。減水して見えた水底の松の枯れ枝を交わすように引いての4投目に飛び出してきました。バイブレーションプラグの生み出す波動に堪らず口を使ってしまったようです。こんな金属のプレートのルアーに飛びつくなんて不思議ですね。
嬉しい週末です今からバス釣りに行って来ます!
・・・というわけで、携帯からの投稿が成功しました(^-^)次は画像送信に挑戦です。このブログのことがやっと少しだけ分かってきたような・・・。
結果は残念ながらボウズでした。
釣れるイメージを膨らませながらひたすら湖面に向かってルアーを投げ続ける。それ自体アングラーにとっていい気持ちなのですが天気予報は少し外れて薄曇りのうえ冷たい風が強めに吹いて釣りには少々厳しかった。で、昼前に帰宅。
予想以上に減水していたダム湖の露出した岩盤に引っかかっていた真新しいルアーはE社の人気ルアー「ワイルドハンチ」を見つけて、ちゃっかり拾って来ちゃいました。今日の大きな収穫かな?
週末はバス釣りに行こうというわけでタックルの準備です。初売りのタイミングを狙って新たに4個のルアーを購入しました。エバーグリーン社のフェイスとリトルマックス(左)にイマカツ社のブレードジグを大小2個。いずれも冬場に強いルアーといわれるもので、これだけでも軽く5千円を超えてしまうから簡単に失くすわけにはいかない。釣果を犠牲にしてもフックはダブルフックに交換です。これで安心して底を狙えます。リトルマックスもブレードジグも震える波動が特徴ですがフェイスは中層まで潜らせてステイした後ゆっくり浮上する動きでバスを誘います。そこにバスが居れば・・の話ですが・・。水温が下がる冬場に1尾のバスを釣るのは至難です。消化酵素の分泌も減るのであまり餌を食べないらしいのです。ただ、バスという魚は猫のような習性があって動くものに対して思わず反応してしまうところがあります。そこを利用してルアーのデザイナー達はこれまでにも様々なルアーを生み出してきましたが、意図通りにうまくいくといいのですが・・・。
・・・とここまで書いてみましたが・・釣りをしない人にはなにやらチンプンカンプンでしょうね。
「ルアー」 その昔、鷹の調教に使った贋物の餌が語源だそうです。