昨日から降り続いていた雨が朝方には小雨に。気温も水温も同じく10℃、微風で寒さは感じない。雨にぬかるんだ地盤を嫌って足場のいい浜ワンに入る。２日間オデコで戦略に迷った挙句にメタルバイブで通すことに。こんな陽気に実績のあるピンクでワンドを輪切りキャストもノーバイト。帰りはグリーンチャートにチェンジして戻るもノーバイト。なかばヤケクソでワンド外側ベイマウスへ向かってロングキャストしたら・・。長いボトム暮らしか、すっかり色あせてしまったようなバス。
春一番が吹いたのは気が付かなかった。そのせいか昨日より３℃も気温が下がってる。水温は変わらず10℃。早朝の仕事が押してダム到着は10時半、移動する余裕はないので浜ワンだけで釣ることに。シャッドプラグで釣りたい。投げまくってワンド奥まで行ってノーバイト。メタルブレードに替えてワンド奥から入口の岬付近までロングキャストした。２投目、ボトムを取ったらちいさなジャークを繰り返す。ルアーフックがラインに絡まったような感覚がバイトだった。
天気は小雨、というより霧雨か。低気圧の影響で昨日から暖かい。10時の気温は13℃、それでも水温は10℃。この天気のせいかダムには誰もいない。で、浜ワンに・・。久し振りにメタルブレードを選んだ。ピンク系はこんな陽気によく当たる。ワンドの対岸めがけてロングキャスト。３投目が飛び過ぎて対岸バングの上段まで行ってしまった。底に落そうと小さくしゃくった瞬間のバイトでした。
穏やかな日が数日続いたあとの冷え込みは気温7℃、水温９℃。どこに入るか散々迷って上楠原橋対岸の護岸に入る。一週間もバイトから遠ざかり釣り方を忘れてしまいそうでした。今日こそはなんとか１尾とロッドを３本を持ち込む。スピナーベイト、シャッドプラグ、ダウンショットリグをそれぞれ結んで釣り開始。バイトはダウンショットリグに。護岸の左端、側溝の流れ込みの底、堆積物の陰に潜んでいたようです。ズルズルチョンと引いてシンカーが堆積物の山に当たったあと「コーン！」って感じ。久し振りに味合うバスの引きに気分は◎です。
気温6℃、曇り、今にも泣き出しそうな空模様。雨対策をして少し早い時間に浜ワンに入ります。9時30分、今日は２時間半の釣り。水温8.5℃。ラパラCD7・GFRを結んででワンドを半周、ノーバイト。いちばん奥まで行ってバンク沿いに投げ少し沈めてゆっくり巻くと下からす～っとバスが浮いてきて口を大きく開けた様子が一瞬見えて合わせた。リアフックが掛かってゴリ巻きした瞬間・・悔しいフックオフです。巻くルアーを止めて喰わせの間を作れたら・・きっと、アドレナリンが噴出して反射的に反応してしまいますね。フォローにジグヘッドリグをと思ってももう後の祭りでしょうね。あきらめて春毛橋へ移動です。
春毛橋のボトムは根掛かり必至、ダウンショットで探るもノーバイト、昨日のポイント上楠原へ移ろうと決めてラスト３投をスピナーベイトに持ち替えて右手のバンクを探ります。木に注意してバックキャスト。２投目を更にタイトに攻めると・・・たぶんフォーリーング中のバイトのような感じ。巻くとボトムの異物を引っ掛けたような抵抗感が。ゆっくり巻いてくるとラインから生き物の感触が伝わってきて・・・。
