SNOW IN AFRICA ( We can't Stop The Rain)
FM諫早77.1 レインボーレコメンド
8:22 10:00 11:52 18:30(月耀~金曜)
SNOW IN AFRICA ( We can't Stop The Rain)
FM諫早77.1 レインボーレコメンド
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釣りはままならない・・。
時期・天候・時間帯・・あらゆるコンディションが整い、「今日は間違いなく釣れる!」と期待して裏切られることなどザラで、逆に条件が悪く釣れそうにないという予感はほとんど覆らないものだ・・と。条件が揃ってもうまくいくとは限らないのは人生そのものだと新聞の釣りコラム「釣遊・釣流」に書いてあった。・・・納得だなと感心しながら読んだ。
小雨の中スピニングロッド1本用意して釣り場に下りる。3lbラインにFINA1/0のオフセットフックを結んで1/64タングステンネイルシンカーを埋め込んだ3.8"のシザーコーム、カラーはグリーンパンプキンペッパー。今、いちばん自信を持って投げられるルアーがこれ。左右8本の足が震えるように動き、そこにバスがいれば必ず食べそうな気がする。
今日、このワームで実釣1時間半、42cm・33cm・35cmの3尾は我ながら上出来です。
アフタースポーンのこの時期ワームで・・と割り切ってしまえば釣りもまた楽しいです。
空梅雨で始まった6月は終盤に来て梅雨らしい雨が降りだした。ダムはさらに増水して釣果は思うように伸びずライトタックルとワームに頼っている。去年のアルバムを振り返るとこの時期はバスフライフィッシングで遊んでいた。産卵で体力の落ちたバスが小さなベイトばかりを意識していたからだった。小魚を模したマラブーでけっこう釣れていたような・・・。
今年、ダムの水量は満水状態でポイント移動もままならい。フライロッドを振るスペースもなく、ここしばらくはスローな釣りをするしかないようだ。
ハードプラグに反応しなくなって2週間、止むなくライトタックルがメインなった。
フラッシュJ・コブラテール・シザーコーム)を6lbに結んで釣る。
なかでもシザーコームへの反応が際立ってる。バスがいれば喰うって感じだ。
ネイルシンカーを埋め込んで・・・抜け対策にオフセットフックはボディギリギリまで下げた方が効果アリだ。
バス達は陽射しを避けてワンド対岸のシェードに集まる。スペースがないのでアンダーキャスト。1投目はなんとデカギルでした。
ダムに行く前に川に寄り道。工事のせいで激濁り。小さな落ち込みをスピナーベイトで探ったたらナマズ君が喰ってきた。