My Laid-back Aussie Life

オーストラリア、アデレード発のオージーライフ、家族、看護などについて~

Harhndolf Trip (Things on the main st.)

2006-12-19 01:23:31 | 日常あれこれ
最近、毎日忙しくてBlogのネタも沢山あるのに、時間がなくてUpが追いつかない…。年末だし?まあ、とりあえずしつこくHarhndolfトリップを完結しなくては。

ランチをとって満足し、メインストリートをぶらぶらする。あちらこちら通りでは色とりどりの花が満開で一年で一番きれいな時期だ。通りは相変わらず観光客が多い。その観光地のど真ん中をデジカメ片手に写真をパチパチ撮りながら、事あるごとに「うわー!何これ!?」とか過剰に反応している私達(主に私)は100%ここにはじめて訪れている観光客に見えるだろう…。もう、10回近く来ているってーのに。



ここは、ランチを取ったホテルの隣のここの特産物を主においているお土産屋さん。伝統的なドイツ風のソーセージのほかチーズ、バーブ、ペスト、ソース、ジャムやラベンダー製品がある。Barossa Valleyからのドライフルーツなんかも置いているある。以前ここで買った、Cheese Kransky(ソーセージの一種)はBeerenbergの粒入りマスタードにとても合って、とても美味しかった。



上のお土産屋さんの前においてあったトナカイ君。この間抜けな顔がとても気に入ってしまい、写真を数枚撮ってしまった。これはその中のベストショット。



通りの一番端のほうにある園芸店。園芸店というには、かなり芸術的な店だ。店の中は奥行きが結構あり、植木鉢の間には鉄製の庭に置くような置物が所狭しと置かれている。中にはティーカップを真似た巨大な植木鉢(多分)なんかがある。とっても可愛いっ!でも、サバンナのような私の家の庭には向かないだろう…。



鉄製の置物達。ネコ、カタツムリ、鶏、アヒル、トンボ、その他色々。この地域のアーティストが作っているのかも…。皆、表情豊かでユーモラス、そして温かみがある。センスがとても良い。でもどうして鉄製品の置物って値が張るんだろう。



売り物ではないけど、この店の一角に建っているコテージのドアベル。説製品で「三匹のカエル」。このカエル達に思わず一目ぼれ。



売り物ではないけど、お店の外壁に何気にかかっていた鉄製の飾り。この店にいると、色とりどりの植物達とその香りに囲まれ、小さな噴水の音、小物達に目を慰めされて、とても癒される…。MKさんはここで小さなサボテンを1つ買った。

このあと、ウールや麻・綿製品の専門店を覗き、ものすごいディスカウントしている夏服を見つけ1~2つ買い(MKさんは結構こういうものに何気に目が利く)、とっても満足な気分で帰途に着いた…。

今度はクリスマスにアメリカかわはるばるやってくる姑と子供達と一緒にイチゴ狩りに来ようと思う。

~完!~

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