My Laid-back Aussie Life

オーストラリア、アデレード発のオージーライフ、家族、看護などについて~

National Rail Museum

2008-07-17 01:02:55 | 日常あれこれ
先日、チビ達を連れてHiromiさんのお供でPort AdelaideにあるNational Rail MuseumのThomas Festivalに行って来た。去年も行って、子供達がかなり楽しんでいたのでまたまた行くことに。普通にやっている鉄道博物館がスクールホリデイ中には、本物の小型のトーマスの顔をした蒸気機関車を博物館の敷地内を2周走らせている。1人2ドル。大人もかなり楽しめる。おなじみの綿菓子やホットドッグなどの出店や、Face Painting、そしてトーマスのグッズの販売や子供向けのショーもある。入場料はあと菜15ドルとあまり安くはないが、大人と一緒に来ている子供はこの博物館のサイトから印刷したトーマスの塗り絵を持っていくと、5ドルの入場料が無料になる。家のチビ達はHiromiさんにキャンディや綿菓子をおごってもらい、トーマスに乗り、展示されている本物の古い馬鹿でかい蒸気機関車によじ登ったりと、めい一杯楽しんでいた。今回は写真集-。

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トーマスの小型蒸気機関車。



運転手のおじさん。ボランティアかな。



スタッフがやたら多い。そして、かなり親切でフレンドリー。



中にある展示物。これらの蒸気機関車は、1880年代から1930年代に作られたものが多い。イギリスで作られたものがかなり多かった。



操縦室(っていうのか?)は、結構広く、かなりしっかりとしたつくり。これだけ重たくて大きかったら、石炭も水も燃料としてかなり食っただろう…。



貨物車を眺めているHiromiさん。すらりとした後姿にはいつも惚れ惚れする…。



客室の中。それはもうレトロって感じ?このしっかりとした木造りと革張りのソファーが良い。



当時のものかな。かなりかなり古いトランク。こういう古いものって大好き。



このMIKADOスタイルの蒸気機関車って何??そこまで詳しくは説明書きはされていなかった。



比較的新しい電車。でも現在のものと比べたらかなりでかい。結構最近まで使われていたらしい。



敷地内の古い鉄道関係のガラクタ。向こうに見えるのは、古い工場か倉庫。このあたりは工場が多く、かなり古い工場や倉庫がそのまま使われている。こういう風景を好んで描く画家は結構多い。我が師匠もその一人。



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