W/C on Arches, Rough, 300gsm, 1/4 sheet
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昨日の水彩クラスでのテーマ:ターナーやサージェントなどの水彩の巨匠の絵を多く参照して、彼らがしたように題材(風景や人物その他もろもろ)をあくまでインスピレーションの材料として、自分で大きく想像を膨らませて好き勝手に、というか思いっきりはじけて大胆に自分テイストに料理してみよう、というもの(かな?)。オーストラリアでは見かけない、青と白ばっかりの雪景色を元にダイレクトアプローチで短時間で描いてみた。毎日やっているGestureDrawingが役に立ってきているのか、筆が自由に動くようになってきた。ひとつの事は全体につながっていくというのは、どんなことにも共通している。その小さなつながりを体感できるということは、とてつもない喜び。