あ"~っ!疲れた…。今日は昨日いきなり管理部から電話がかかってきての朝シフト。なんと、超久しぶりの精神科病棟。しかも3つある精神科病棟のうちの一番ヘビーな閉鎖病棟だった。朝、5時半(冬のSA週はまだまだ真っ暗な時間)に起きて、気合を入れていくといきなり、「まず、第一に注意するべきことは自分と他の患者の安全。患者とは二人っきりにならないこと。ケアをするときは最低二人、患者によっては3-4人で行うこと。身に危険を感じたり、たに緊急を要することがあった場合はこの緊急ベルを鳴らすこと。」とかいって、いきなり無数にある閉鎖病棟のドアのカードキーと緊急ボタンを渡される。私の患者はなんと2人だけだったが、それでもかなり疲れるシフトだった。なんつーか、まず患者といるときは背後に立たれないようにするとか、シャワーの後にズボンや靴を履かせるときは、まず、他の人に患者の手を押えてもらって手が飛んでこないことを確認してから、しかも足で蹴られないような位置に自分の身を置きながらするとか…こういった緊張感のある時間の連続だった。こんな感じでまず身支度を済ませて個々の患者を観察していると、患者へのちょとした対応の仕方一つで相手の気持ちも落ち着いたり攻撃的になったりするのがとても良く分る。もっと個人の患者のことをよく知っていっれば、個別的なケアができたのに、と思うとかなり心残り。でも非常勤のみではここまでが限度。でもとても勉強になった。私は精神科が基本的に好き。
そして、つい先日に決まったニュース。Royal Adelaide Hospitalの中のChallingar Galleryでの私の個展の第二弾が8月13日から始まることが決まった。これは来年の3月に予定されていたので、いきなり早まったため、かなり日程的にはきつい。しかも担当さんによると、今回は大きめの絵を12枚できたらあったほうが良いそうだ。今回はパステル画中心で、空と水辺の癒し系の絵を主にする予定。でも病院のくすんだ雰囲気の廊下でもパッと明るくなるようなインパクトの強いものを目指そうと思う。後6週間、かなり忙しくなりそうだ。
息子達は昨日から2週間の休み。子供達が起きている時間帯はほとんど絵は描けない。間に合うだろうか…。
そして、つい先日に決まったニュース。Royal Adelaide Hospitalの中のChallingar Galleryでの私の個展の第二弾が8月13日から始まることが決まった。これは来年の3月に予定されていたので、いきなり早まったため、かなり日程的にはきつい。しかも担当さんによると、今回は大きめの絵を12枚できたらあったほうが良いそうだ。今回はパステル画中心で、空と水辺の癒し系の絵を主にする予定。でも病院のくすんだ雰囲気の廊下でもパッと明るくなるようなインパクトの強いものを目指そうと思う。後6週間、かなり忙しくなりそうだ。
息子達は昨日から2週間の休み。子供達が起きている時間帯はほとんど絵は描けない。間に合うだろうか…。