ロンドンに戻ってきました。空港に着いた時点(午後3時)で気温は2度。それでも以前の大寒波の時に比べたらまだましなのですが、何しろ温和なカンヌからの戻りですから、やけに寒く感じてしまいます。
そう言えばカンヌでは朝方からペタンクに興じる人をたくさん見かけました。ロンドンのような寒さの中ではちょっと辛いですよね。
仲間同士で和気あいあいと笑顔のひとつでもこぼれるかと思いきや、投球の時も、どちらがビュット(目標となる小さな球)に近いかを計る時も真剣そのもの。単純に遊びというよりやっぱり“競技”なんですね。
その近くでは蚤の市が。これ他の日に別の場所でも見つけましたから、土・日だけってわけでもなさそうです。どういう風に棲み分けしているのかな?
ガラクタからちょっと掘り出し物っぽいものまで、いつもながらこういうのを見るのは楽しいです。エスカルゴ用の皿(カタツムリがデザインされています)があったり、200種類もの香辛料が並べられたりしているのはフランスならでは?
朝早い時間のせいもあったかもしれませんが、お客さんは皆地元の人のようです。皆素朴で庶民っぽい人達ばかり。
ところが海岸沿いのクロワゼット通りは高級ホテルや有名ブランドのブティックのオンパレード。こちらは間違いなく観光客がメインです。
ニースとかに比べると、一見何もなくて地味に感じるカンヌですが、それなりに贅沢のできる人達にとっては買い物だとかカジノだとかヨットだとかで優雅な遊びができる街なんでしょうね。
いつまで経ってもそちらの遊びはできそうにありませんが(笑)
そう言えばカンヌでは朝方からペタンクに興じる人をたくさん見かけました。ロンドンのような寒さの中ではちょっと辛いですよね。
仲間同士で和気あいあいと笑顔のひとつでもこぼれるかと思いきや、投球の時も、どちらがビュット(目標となる小さな球)に近いかを計る時も真剣そのもの。単純に遊びというよりやっぱり“競技”なんですね。
その近くでは蚤の市が。これ他の日に別の場所でも見つけましたから、土・日だけってわけでもなさそうです。どういう風に棲み分けしているのかな?
ガラクタからちょっと掘り出し物っぽいものまで、いつもながらこういうのを見るのは楽しいです。エスカルゴ用の皿(カタツムリがデザインされています)があったり、200種類もの香辛料が並べられたりしているのはフランスならでは?
朝早い時間のせいもあったかもしれませんが、お客さんは皆地元の人のようです。皆素朴で庶民っぽい人達ばかり。
ところが海岸沿いのクロワゼット通りは高級ホテルや有名ブランドのブティックのオンパレード。こちらは間違いなく観光客がメインです。
ニースとかに比べると、一見何もなくて地味に感じるカンヌですが、それなりに贅沢のできる人達にとっては買い物だとかカジノだとかヨットだとかで優雅な遊びができる街なんでしょうね。
いつまで経ってもそちらの遊びはできそうにありませんが(笑)