気の向くままに2

その日の気分で、思いついたことを書いていきます。

山形栄玉堂本舗のどらやき

2006-12-27 20:47:43 | yaplogから

昨日は職場の忘年会でした。
注がれるままに飲み続け、
気のあった仲間と繰り出した2次会で、またまた食べて飲み続け、
今日は完璧な二日酔いです。
何にもしないで、生欠伸の一日でした。

年賀状もやってない、大掃除もしていない、東京組のカレンダーの印刷もしていない私。
果たしてこんな状態で正月を迎えていいのだろうか?

さて、今日の話題は洋風の和菓子です。
H美ちゃんが、わざわざ山形から取り寄せたというどら焼きを食べました。
宇治金時味も美味しかったのですが、
カマンベールチーズ味が、
皮はふっくらとして、中のクリームは甘くないのにチーズの香りがしっかり感じられて、絶品!
あっという間に食べちゃいました。

どんなお店なのか気になってグーグルで調べてみたら、
これ、午後になると売り切れてしまう人気のどらやき(記事はこちらなんですって。
H美ちゃんよ、
どこからこんなのを見つけてくるの?
あなたのグルメ振りには脱帽です。

ご馳走様でした。



栗原さんちのレシピがヒント

2006-12-25 20:30:50 | yaplogから
だいぶ前白菜を買った日に偶然お隣さんからもうひとつ頂き、
腐らせたら勿体ないと思って、
「白菜をたくさん使うお料理知らない?」と隣の席のA美ちゃんにぼやいたのです。
そのことを私はすっかり忘れていたのに、
彼女は覚えていてくれたらしく、
先週「白菜のレシピが載っていたので…」と、
栗原はるみさんの『haru-mi』という雑誌を2冊貸してくれました。

本の中には、様々なレシピが紹介されていましたが、
栗原さんが家族を大切にして、丁寧に毎日を暮らしている様子が伺えて、
背筋が伸びる感じがしました。


今日はそのレシピの中からアイデアを頂いて、
大根の煮ものに片栗粉でとろみをつけてみました。
焼き干しの出汁を閉じ込めたかったし、薄味を生かせるんじゃないかと思ったからです。

鶏肉や大根にお出汁がしっかり絡んで、美味しいのなんの。
もう大正解!
ご馳走様でした。

さて、 今日は携帯を番号ポータビリティを利用してauに変えてきたのですが、
まさかの事態が発生しました。

私の持っていたJフォン(なんと6年前の機種ですぞ。骨董です。)が古すぎて、
当然出来ると思っていた電話帳の移動が出来なかったのです。
そんなーーー。
機械音痴の私にどうしろっていうの。

今、まっさらの携帯を目の前にして、
この後どうしたらいいか、途方にくれています。

配置からなにから今までと全く違うし、
使い方は分からないし、
年賀状は作らなきゃいけないし(1枚も作ってない)、
明日は飲み会だし(関係ないか?)、
どうしよう。。。。。。。
何から始めたらいいんだろう???


クリスマスランチ

2006-12-24 21:34:00 | yaplogから

朝起きたら、ブラインド越しでも日差しが感じられて、いい天気!
イブが日曜日と重なったので、
母を誘って『サンルーラル大潟』のレストラン『モーレン』でランチを食べました。

ここは鉄人シェフと戦ったと言う総料理長のいるレストランです。
物凄く美味しいわけではない(すみません!ペコリ)のですが、
実家の近くで洋食を食べさせる所はあまりないのです。

実は去年連れて行く約束をしていたのに、
大雪のため行けませんでした。
(そのときの記事はこちら!)
だから今日は1年ぶりのリベンジと言うわけです。

家を出る時は昨夜降ったらしい雪がうっすらと残っていましたが、
実家に着く頃にはもう溶けていました。
日本海側の冬には珍しいほどの明るい太陽も顔を出して、ドライブ日和です。
母もちょっとお洒落をして待っていたので早速出かけました。

別にクリスマスの特別のメニューではないのですが、今月のお奨めランチを頂きました。
最初出てきたのは『ミネストローネスープ』。
上に乗ったソーセージが癖があって私は必要ないと感じましたが、
トマト味のスープは具沢山で美味しかったです。

メインのお皿は、二人別々のを頼んでみました。

私は『八幡平ポークの茸クリーム包みパン粉焼き』を食べました。
キャベツや菜の花などの野菜も可愛く盛り付けられていて、
クリームコロッケみたいなポークもいいお味でした。
小さな小さな芽キャベツが愛らしかったです。

母のは『鱈とポテトのクリームグラタンマスタード風味』でしたが、
ちょっとだけ味見をさせて貰った(お行儀悪くて御免なさい)感じでは、
私の選んだ方が良かったみたい。
これにサラダとパンが付いていたので、食後にコーヒーを頼みました。

ご馳走様でした。

そうそう、上の写真は我が家の玄関です。
サンタさんたちが汽車に乗って我が家に来てくれました。
メリークリスマス!


『NANA』を読みました

2006-12-23 20:16:48 | yaplogから

若い人達の間で面白いと評判の『NANA』を借りて読みました。
まさか16巻もあるなんて思わなかったので渡された時、絶句!
しかもまだまだ続いているというではないですか。
私は日頃漫画を読まない人なので、
最後まで飽きずに読めるか心配になってしまいました。

2日がかりで(最後の方は完璧に斜め読みで)読みましたが、微妙です。
いや、面白くないわけではないのです。
でも、読んでいて辛くなってくるんですよ。
ナナの愛は執着、ハチの愛は単なる依存に感じてしまって…。
漫画ってもっとワクワクとして楽しいものでいいんじゃないっていう感想は単純すぎますか?

もうひとつ気になったのは、
そこここに差し挟まれているセックスに関する絵や会話。
これって男の子が親に隠れて読む類の本ではなくて、
普通に女子中高生が読む本なんだよね。
彼女たちはどんな風に感じているのでしょうか?
そんなことを心配する私は時代に取り残されているのかな?
でも、あまり早く耳年増になってほしくないとおばさんは思いました。


焼き干しの味

2006-12-22 20:51:32 | yaplogから
午後から年次を貰って、美容院に行き、
帰りにH美ちゃんと昔よく行った『ブラジル』で待ち合わせをして、
一足お先のクリスマスプレゼント(来年のカレンダー)を渡しました。

この間我が家に眼鏡を忘れていったので、
不便な思いをしているのではないかとそれも気にかかっていたのです。

座ったとたん、
「あなた、いい時に電話してきたわ。今日注文していたドラヤキが届いたとこ。」
とお取り寄せのお土産をいっぱい渡されました。
あらら、海老で鯛を釣っちゃったわ。
私、以前占いに「一生食べることでは苦労をしない。」と書いてあったのです。はい!

家に帰って早速八戸の花万食品の焼き干しと昆布で出汁を取り、
出汁の味を楽しむためにシンプルにカボチャのお味噌汁をこしらえました。
(今日は冬至だしね。)
なんていい味なんでしょう!

ケチな私は焼き干しなんて買ったことがないので分からなかったのですが、
こくがあって、生臭くなく、物凄い美味しさでした。

たまらず一本かじってみたのですが、酒の肴に出来そうです。


せっかくたっぷりのお出汁を取ったので、
それを利用して、油揚げと舞茸・タマネギを卵とじして丼を作りました。

御馳走様!